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令和3年人口動態調査の概要

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0169003 更新日:2023年3月31日更新

第1章 人口 (PDFファイル:680KB)

•(1) 年少人口、生産年齢人口が減少し、老年人口のみ増加
•(2) 3区分別人口割合は地域間でばらつき

第2章 世帯 (PDFファイル:119KB)

•(1) 人口は引き続き減少、世帯数も減少
•(2) 1世帯当たりの人員は 2.39人

 第3章 人口動態

1 人口動態総覧 (PDFファイル:91KB)

2 出生 (PDFファイル:633KB)

•(1) 令和3年は、本県の出生数は前年より341人減、出生率は7.4で前年より0.2ポイントの減
•(2) 昭和60年・平成7年と比較すると晩産化している
•(3) 本県の合計特殊出生率は1.59で、前年より0.01ポイント減
•(4) 出生場所は99.7%が医療施設
•(5) 出生時体重が2.5kg未満の出生児割合は前年より1.1ポイントの増加

3 死亡 (PDFファイル:3.06MB)

•(1) 死亡数が、出生数を9,423人上回る
•(2) 令和3年の死亡数は、前年に比べ937人増加
•(3) 年齢調整死亡率は9.5(人口千対)
•(4) 年齢3区分別死亡率は、65歳以上が1.4ポイントの増
•(5) 死亡数が多い冬期
•(6) 全国より高い主な死因別の死亡率(人口10万対)
•(7) 令和3年の主な死因別死亡率は、悪性新生物、心疾患が増加
•(8) 心不全が1位
•(9) 脳梗塞は前年より1.4ポイント減少
•(10) 悪性新生物による死亡数は、男性は70歳~74歳、女性は85歳~89歳で最多
•(11) 昭和45年、昭和60年と比較すると心疾患、脳血管疾患は減少、悪性新生物は85歳以上で増加
•(12) 男女ともに気管・気管支・肺がんが最多(部位別)
•(13) 医療機関での死亡は73.1%
•(14) 高齢者の家庭における不慮の事故は、「転倒・転落」が151人で最多

4 死産と乳児死亡 (PDFファイル:1.78MB)

•(1) 本県の死産率は、前年より1.5ポイント増加
•(2) 本県の乳児死亡率は前年より0.5ポイント増加、新生児死亡率も0.4ポイント増加
•(3) 周産期死亡率は、3.8で、前年より1.3ポイント増加

5 婚姻と離婚 (PDFファイル:551KB)

•(1) 婚姻率は前年より0.1ポイント減少し3.8
•(2) 本県の離婚率は前年より0.06ポイント減少し1.56

6 平均寿命 (PDFファイル:226KB)

•(1) 全国の平均寿命は、男81.49年、女87.60年

調査の概要

  • (調査の目的)我が国の人口動態事象を把握し、人口及び厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とする。
  • (調査の対象及び客体)
  • 「戸籍法」及び「死産の届出に関する規程」により届け出られた出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の全数を対象としているが、本概況では令和3年に日本において発生した日本人の事象を客体とした。
  • (調査の期間)令和3年(2021年)1月1日〜令和3年(2021年)12月31日
  • (調査の方法)市区町村長は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の届書に基づいて人口動態調査票を作成する。
  • (報告の系統)
    報告の系統の画像

   結果の集計  健康福祉政策課総務班において、厚生労働省大臣官房統計情報部から提供された本県分のデータを集計した。

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