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マイナンバーまるわかりガイド
便利で暮らしやすい社会づくりのために生まれたマイナンバー制度をご紹介します
詳しくは、別添マイナンバーまるわかりガイドをご覧ください。
マイナンバーまるわかりガイド(PDFファイル:896KB)
情報連携でますます便利に!
行政機関同士が専用のネットワークシステム上でマイナンバーの紐づく情報をやりとりするので、 各種手続の際に添付書類の準備や提出が省略できるようになります。
これ1枚でOK!マイナンバーカード
- 公的な身分証明書に
- マイナンバーは社会保障・税・災害対策の行政手続に
- ICチップの電子証明書はさまざまなサービスに利用可能
マイナンバーカード1枚でこれだけできる!
- マイナンバーの提示と身元確認がこれ1枚でOK!
- e-Tax(国税電子申告・納税システム)などの電子申請も可能!
- コンビニで住民票の写しなどの証明書が取得できる市区町村も!
スマートフォンやパソコンからオンラインで行政手続ができる!「マイナポータル」
「マイナポータル」が、政府が運営するオンラインサービスです。ご自宅のパソコンなどから、 オンラインで行政手続を行ったり、行政機関からのお知らせを受け取ったりすることができます。
URL https://myna.go.jp/<外部リンク>
マイナポータルではこんなことができます!
- 自宅のパソコンやスマートフォンから個人情報が確認できる
- 認可保育所の入所申請や、児童手当の申請などがオンラインでできる
- 行政機関同士があなたの個人情報を受け渡した履歴を確認できる
よくある疑問に答えます!
Q.マイナンバーを集めて、悪用されたりしませんか?
A.悪用されないよう、法令で厳しき制限しています。
マイナンバーの利用範囲などは、法令で厳しく制限されています。
法令で定められた利用範囲を超えてマイナンバーを収集・管理した場合、刑事罰が科せられることもあります。
Q.マイナンバーを知られたら、なりすまし被害が起きませんか?
A.本人確認を徹底し、なりすましを防いでいます。
マイナンバーを使う手続では、必ず身分証等による身元確認を行うことが義務付けられています。マイナンバーだけでは手続はできません。
Q.マイナンバーが漏えいしたら、個人情報も全部漏れる?
A.個人情報の漏えいの連鎖を防いでいます。
個人情報はこれまでどおり各機関で分散して管理するので、万が一どこかの機関でマイナンバーを含む個人情報が漏えいしたとしても、そこから芋づる式に情報が漏れることはありません。
Q.マイナンバーのシステムの安全対策はどうなっているの?
A.アクセスできる人を制限し、通信も暗号化しています。
マイナンバーのシステムにアクセスできる人を制限し、またシステムにアクセスする際の通信も厳重に暗号化しています。
マイナンバーについてさらに詳しい情報は内閣官房のマイナンバー(社会保障・税番号)制度ホームページまで。
コールセンターも開設されています。
マイナンバー制度のよくある質問(FAQ)や最新情報は、内閣官房のマイナンバー(社会保障・税番号)制度のホームページに掲載されています。特定個人情報保護委員会、総務省、国税庁、厚生労働省等の特設サイトへもリンクしています。
「マイナンバー」で検索してください。
マイナンバー(社会保障・税番号制度) - 内閣府<外部リンク>
平成26年10月から、マイナンバーのコールセンターが開設されています。マイナンバーについてご不明な点がある方や、さらに詳しい情報を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
電話番号 0120‐95‐0178
開設時間 平日9時30分~20時00分 土日祝9時30分~17時30分(年末年始を除く)