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【イベント参加者募集中】人吉・球磨 風水・祈りの浄化町の旅~三日月札と巡る人吉球磨観光スポット~
実証イベントの実施について
令和5年度DX実証事業に採択された、「デジタルコンテンツ・データを活用した人吉球磨での観光客のリピート率向上」の取組みにおける実証イベントとして、「人吉・球磨 風水・祈りの浄化町の旅」を実施いたします。
イベントにご参加いただき、アンケートに回答いただいた方は、抽選で100名様に人吉・球磨地域の特産品等をプレゼントします。
人吉・球磨地域が大好きな方も、これまで人吉・球磨地域に観光で訪れたことがない方も、奮ってご参加ください。
イベント情報はこちらよりご覧ください
「人吉・球磨 風水・祈りの浄化町の旅」イベントチラシ (PDFファイル:784KB)
※三日月札とは
三日月札とは、ICタグが内蔵されたデジタル手形であり、スマートフォンにかざすことで、情報を読み込むことができます。
NFC機能のあるスマートフォンでご利用いただけます。
1.イベント概要
【イベント名】
熊本県DX実証事業「人吉・球磨 風水・祈りの浄化町の旅」
~三日月札と巡る人吉球磨観光スポット~
【実施期間】
令和5年(2023年)11月 3日(金曜日)から
令和6年(2024年) 1月31日(水曜日)まで
【参加方法】
次の各施設にて参加受付
【受付施設】
青井阿蘇神社、人吉温泉朝陽館、旅館翠嵐楼、清流山水花あゆの里、繊月酒造、人吉温泉鍋屋、人吉旅館、
ホテルサン人吉、丸恵本館、人吉温泉芳野旅館
【対象者】
どなたでも御参加いただけます
※イベントでは、NFC機能付きのスマートフォンを使用しますので、スマートフォンをご持参ください。
2.イベントへの参加イメージ
(1)参加を申込する
受付施設にてイベントへの参加申込を行います。
※事前予約不要
⇒窓口にてイベントの説明を受け、観光地巡りで用いるデジタル手形「三日月札」をもらいます。
(2)実際に観光周遊を行う
今回のイベントの対象となっている20か所の観光地の中からご自由に選んで巡っていただきます。
⇒観光スポット数、巡る順番は自由です。
(3)観光地で三日月札をスマートフォンにかざす
観光地に到着したら、「三日月札」をご自身のスマートフォンでスキャンしていただきます。
⇒「三日月札」をスキャンすることで、自動で専用のWebアプリが立ち上がり、観光スポットの逸話等の情報が閲覧できます。
また、訪問履歴が、Webアプリ上に記録され、タビアトも楽しめます。
※個人が特定できる情報は記録されません。
(4)アンケートの回答
イベント参加後は、Webアプリからアンケートにご協力ください。
⇒アンケート回答者の中から、抽選で100名様に人吉・球磨地域の特産品等のプレゼントがございます。
(5)タビアトコンテンツを楽しむ
2月からWebアプリ内に、タビアトコンテンツが開設します。
⇒周遊記録を基に、限定NFTが発行される他、人吉・球磨地域の観光やイベント情報等を入手できます。
イベント主催者ページはこちらから
株式会社Chaintopeホームページ
https://www.chaintope.com/2023/11/02/Hitoyoshi_TourismDX_Start/<外部リンク>
一般社団法人人吉球磨観光地域づくり協議会ホームページ
https://hitoyoshikuma-guide.com/2023/10/27/%E4%BA%BA%E5%90%89%E3%83%BB%E7%90%83%E7%A3%A8%E3%80%80%E9%A2%A8%E6%B0%B4%E3%83%BB%E7%A5%88%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%B5%84%E5%8C%96%E7%94%BA%E3%81%AE%E6%97%85/<外部リンク>
「デジタルコンテンツ・データを活用した人吉球磨での観光客のリピート率向上」の取組みについて
1.事業概要
【取組名】
デジタルコンテンツ・データを活用した人吉球磨での観光客のリピート率向上
【提案企業】
株式会社Chaintope、一般社団法人人吉球磨観光地域づくり協議会、株式会社サトー
【解決すべき課題】
「はじめて」人吉球磨に来訪される旅行者のリピート率向上
【事業実施方法】
(1)地域内観光地の周遊履歴を記録
(2)記録した周遊履歴に応じた限定NFTの発行
(3)NFCタグを用いた、デジタルコンテンツの発信による、観光地情報の提供
2.実証実施
今回の取組みの実証としては、NFCタグを用いた周遊観光イベントを実施し、次の事柄に取り組む。
(1)「デジタルを活用した観光スタイル」の実施
(2)「周遊履歴データの収集実施」によるデータ活用に向けたデータ取得の施行
(3)「周遊履歴データに基づいたNFTの発行」の実証
DX公募型実証事業について
令和5年度DX実証事業については、別ページに詳細を掲載しておりますので、こちらをご覧ください。