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令和4年度「冬のDigi田甲子園」が開催されます
令和4年度「冬のDigi田甲子園」について
「Digi田甲子園」について
デジタル田園都市国家構想の実現に向けた地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組みを広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組みです。
本取組みの趣旨としては、デジタル田園都市国家構想を全国津々浦々で力強く進めていくため、構想実現に向けた機運醸成を図ることを目的とされています。
令和4年度「冬のDigi田甲子園」では、民間企業や団体など様々な主体の取組みが対象です。
※令和4年度「夏のDigi田甲子園」では、行政の取組みを対象として実施しました。
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局作成資料
令和4年度「冬のDigi田甲子園」概要 (PDFファイル:558KB)
表彰対象について
表彰の対象とされている取組みは、「デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっているもの」を対象とし、主に次の分野で取組みの展開がなされているものが対象です。(下記に記載していない分野の応募も可能)
1 医療、介護、健康 | 遠隔医療、介護ロボット、データヘルス など |
2 教育、子育て | 遠隔教育、デジタルを活用した教材、母子保健、子どもの見守り など |
3 交通、物流 | 自動運転・デマンド交通、ドローン物流、MaaS など |
4 企業の生産性向上 | 中小・中堅企業DX、就労環境の改善、スタートアップの支援 など |
5 農林水産業、食関連 | 農業機械の遠隔操作、漁業DX、デジタルを活用した食品開発 など |
6 観光、文化、娯楽 | 観光アプリ、デジタルアート製作、文化の情報発信 など |
7 防災、安心・安全の確保 | 罹災時の状況把握、平時のコミュニティ形成・見守りサービス など |
8 グリーン社会の形成 | 脱炭素につながる取組 など |
9 誰一人取り残されない社会 | 高齢者・障がい者等のデジタルデバイド対策 など |
令和4年度「冬のDigi田甲子園」へのエントリーについて
エントリーの方法
令和4年度「冬のDigi田甲子園」にエントリーを希望される企業及び団体等の方は、「冬のDigi田甲子園 応募フォーマット」に必要事項をご記入の上、次の宛先まで、メールにてご応募ください。
詳しい募集事項等は、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局のホームページをご覧ください。
- 提出物:1.冬のDigi田甲子園 応募フォーマット(必須)
2.取組内容の補足資料(補足資料がある場合のみ)
※補足資料は、A4用紙3ページ以内で作成し、PDF形式にてご提出ください。
エントリーされた取組みを紹介した動画及び動画サムネイルについては、後日改めて内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局より応募者へ直接ご案内があります。
- 提出先:熊本県企画振興部デジタル戦略局デジタル戦略推進課戦略推進班「令和4年度冬のDigi田甲子園担当」まで
メール:dejisuishin@pref.kumamoto.lg.jp
- 期 限:令和4年(2022年)12月20日(火曜日)まで
エントリー上での注意事項
1.応募件数は、1プロジェクトにつき1件までとさせていただきます。
2.1事業者で複数のエントリーは可能です。
3.1つのプロジェクトを複数の都道府県で展開されている場合は、本社にて1プロジェクトとして提出するか、特定の地域でのプロジェクトとして提出するのかいずれか1つの都道府県にご応募ください。
4.地方公共団体との協働実施の取組みも応募可能です。
応募関係資料
1.冬のDigi田甲子園 応募フォーマット(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局ホームページにて10月28日より公開)
2.内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局作成 令和4年度「冬のDigi田甲子園」募集要項
こちらから入手できます(リンク先:内閣官房ホームページ)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/archives/koushien/index.html<外部リンク>