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中国東方航空「熊本ー上海線」の運航開始及びセレモニーの開催に係る共同記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0239252 更新日:2025年5月25日更新

【5月25日】共同記者会見

知事コメント全文

7月11日金曜日から、いよいよ中国の航空会社「東方航空」によります「熊本-上海線」が就航いたします。
就航日は、火曜と金曜でございまして、8月19日までの期間は水曜日も含めた週3便の予定でございます。
今回、就航いたします「上海浦東国際空港」は、中国国内への幅広いネットワークを有するだけでなく、ヨーロッパやアジア、そしてオセアニアなど、世界各国の主要都市への幅広い国際ネットワークを有する世界有数のハブ空港でございます。
上海浦東国際空港と繋がることによりまして、中国国内への旅行のみならず、同空港において乗り継ぐことで、熊本空港からヨーロッパ等への旅行も容易となります。
「熊本-上海線」の就航が、私たち熊本県民の皆様の利便性の向上、そして海外との観光、経済、文化など様々な面での交流促進、熊本県の活性化に繋がることを期待しています。
また、7月11日の就航当日には、上海浦東国際空港の方で、中国東方航空の主催によりまして、初便の出発前に就航記念セレモニーを行います。
実は大変珍しいことでございまして、私どもも初めてです。中国側、また東方航空側のこの路線に対する期待がうかがえると思っています。
セレモニーにはくまモンが登場しまして、グラハンのスタッフのみなさんとダンスを踊ったり、初便の皆さんへの記念品の方を贈ってお見送りをするなどして盛り上げる予定でございます。
私と熊本国際空港株式会社の山川社長、熊本市の大西市長もこの上海で開催されるセレモニーに出席させていただいて、初便に乗って熊本にやってまいります。そしてまた、阿蘇くまもと空港でのセレモニーにも出席させていただきます。

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