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第八次水俣・芦北地域振興計画 基本構想編及び令和8年度(2026年度)実施計画編を策定しました!
水俣病の発生により、甚大な健康被害と自然環境の汚染、また、地域の経済・社会基盤の疲弊や地域コミュニティの破壊等、大きな影響を受けた水俣・芦北地域の振興については、「熊本県の具体的提案を待って対処する。」という昭和53年の閣議了解に基づき、これまで七次・47年にわたり、水俣・芦北地域振興計画を策定し、地域振興を図ってきました。
令和7年7月に、令和8年度(2026年度)から令和12年度(2030年度)までの5年間を計画期間とする第八次水俣・芦北地域振興計画を策定し、引き続き、当地域の振興に取り組んで参ります。
(基本構想編と毎年度策定する実施計画編で構成されています。)
基本構想編
- 第八次水俣・芦北地域振興計画 基本構想編 (PDFファイル:4.88MB)(令和7年7月策定)