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川辺川ダム問題に関する知事の態度表明までの取り組み

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001603 更新日:2020年8月1日更新

川辺川ダム問題に関する知事の態度表明について

 知事選のマニフェストにおいて、9月に川辺川ダム建設の是非について判断を下すということを約束した蒲島知事は、平成20年4月の知事就任後直ちにこの問題に取り組みました。

 まず様々な分野の専門家からなる有識者会議を立ち上げ、約4ヶ月にわたり議論を重ねていただきました。
 また、県民の皆様をはじめ、流域市町村長、同議長、県議会議員の方々の意見聴取を行い、事業主体である国土交通省から、河川整備計画の基本的な考え方について説明を受けました。さらには、知事自ら現地調査を行いました。これらすべてのご意見や議論が判断のための貴重な材料となりました。

 そして、平成20年9月の定例県議会において、計画発表以来40年以上が経過した川辺川ダム問題について、「現行の川辺川ダム計画を白紙撤回し、ダムによらない治水対策を極限まで追求すべきである」との考えを表明しました。

《参考》H20.9定例県議会における知事の態度表明についてはこちらをクリックしてください。

知事の判断材料となったもの

知事の判断材料となったものの画像

※1 「川辺川ダム事業に関する有識者会議」

※2 「県民の意見をお聴きする会」 及び 「文書等による意見募集」

※3 知事の現地視察

※4 「川辺川ダム事業に関する流域市町村の意見をお聴きする会」発言録 (PDFファイル:183KB)

※5 「川辺川ダムに関する県議会議員の意見を聴く会」発言録(PDFファイル:143KB)

※6 国土交通省の考え方(PDFファイル:4.3MB)

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