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速報!!熊本県の統計調査員が統計界最高の栄誉「大内賞」を受賞!!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001181 更新日:2020年8月1日更新

 このたび、平成30年度大内賞に熊本市統計調査員の宮本昭子氏が受賞者として選ばれましたので、お知らせします。

 熊本県内では2人目の受賞者となります。

受賞者

 宮本 昭子(みやもと あきこ)氏

大内賞の概要

 大内賞は、戦後における我が国の統計の再建に政府の統計委員長として尽力した大内兵衞博士の業績を記念して、昭和28年に設けられた賞です。

 この賞は、統計界の最高栄誉として、統計の進歩に貢献した個人、団体等を顕彰するもので、平成30年度までに計319名・3団体が受賞しています。

 ※選考方法、過去の受賞者等の詳細については、大内賞委員会事務局のホームページをご覧ください。

 大内賞委員会事務局<外部リンク>

宮本昭子氏の功績

 宮本氏は、38年間にわたり家計調査、工業統計調査(12回)、商業統計調査(10回)、住宅・土地統計調査(8回)など100回以上も統計調査に従事され、中でも世帯の協力を得ることが困難とされる家計調査には38年間もの長きにわたり従事され、また、他の調査員の育成に努められるなど、統計の進歩に貢献されました。

 その功績により、これまでに総務庁大臣表彰、春の藍綬褒章を受章しています。