本文
【人吉保健所】人吉保健所管内の感染症情報
1.感染症情報
感染性胃腸炎に注意しましょう
- 県内の今週(第26週)の感染性胃腸炎の報告数は231件(一定点当たり4.91)でした。
- 感染性胃腸炎は、細菌やウイルスなどの病原体が付着した手指で口に触れたり、細菌やウイルスが付着した食品を食べることで、おう吐・下痢・腹痛など発症し
ます。食品が原因のものは食中毒ともいいます。 - 7月1日には食中毒注意報が発令されました。暑い日が続くこの時期は、細菌が増殖しやすい状況が続くため、「調理・食事の前の手洗い」「食品を十分に加熱する」「調理後の食品は速やかに食べる」等の予防を心がけましょう。
パラチフス患者が確認されました。海外渡航時は感染症に注意しましょう
- 令和8年(2026年)6月26日に、今年初めて県内でパラチフスの患者が確認されました。県内では平成21年(2009年)以来17年ぶりの発生となっており、記録が残っている平成18年(2006年)以降の発生は本事例を含め累計2件です。
- パラチフスは、感染したヒトの便や尿に汚染された水や食べ物を摂取することで感染し、発熱、頭痛、食欲不振、全身倦怠感などの症状を発症します。国内で報告される患者の多くが海外で感染したと推定されています。
- パラチフスが流行している南アジア、東南アジア、アフリカ、カリブ海、中央及び南アメリカなどの地域に渡航する場合は、加熱された食品を摂取し、生水や生野菜等は避けるとともに、食事前の手洗いを徹底しましょう。海外渡航時は渡航先の感染症情報を確認しましょう。
2.人吉保健所管内の感染症発生数(全数届出感染症)


