企業版ふるさと納税による寄附をいただいた企業の御紹介について【令和2年度（2020年度）】

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けている皆様、また、7月の豪雨で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
　感染症流行の収束が見えない中、九州フィナンシャルグループ、肥後銀行と共に地域のために何かできないかと考え、寄附をさせて頂きました。今回の寄附を、感染症対策事業にお役立ていただければと思います。
　感染症の収束と共に、熊本地震や豪雨災害からの一日でも早い復興をお祈り申し上げます。

　今回の豪雨により被害に遭われた皆様へお悔やみ申し上げます。
　熊本は私の親戚や友人の実家があり又、何度となく観光させて頂いた大切な場所です。再び球磨川下りが出来る自然豊かな熊本が再建されることを心から願っております、皆様ご自愛下さい。

　弊社は女性が活躍できる職場、また家事や子育てと両立できる職場作りに取り組んでいます。しかし民間への浸透は停滞しており、そのために結婚や出産を諦める女性も少なくないと考えております。諦めてしまう方が少しでも減るように、今回の寄附で微力ながらも熊本県民の皆さまの結婚や出産、子育てのお役に立てたら幸いでございます。

　この度の豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　この災害による被災地の早期復興に役立ててもらうため、寄附をさせていただくことを決定しました。

　トランスコスモスは2008年12月にBPOセンター熊本を開設し、現在では750人の従業員とともに、受発注サービスやセールスバックオフィス業務を中心としたBPOサービスを提供しています。熊本地震の際には従業員や行政の協力のもと事業を継続することができ、改めて熊本の皆様に感謝を申し上げます。「記憶の廻廊」は、新しい災害復興のあり方として減災・防災・国土強靭化の流れを先取りするものです。コンセプトに共感し、寄附をさせていただきました。今後も熊本県の発展に貢献できるよう、取り組んで参ります。

平成21年(2009年)創立。貸しビル業を行う法人。

　私は、菊池市の出身です。
　ここ数年、菊池市へ個人としてふるさと納税をさせて貰っています。
　地震に続き豪雨被害を受けた故郷熊本県に何かしら出来ることはないかと思っていた所に企業版ふるさと納税を知り寄附に至りました。
　大変微力ではありますが、お役に立てていただければ幸いです。

昭和29年(1954年)創業。
主に納豆・豆腐を製造販売する食品メーカー。

　この度の豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　2月の全国納豆鑑評会の翌日、熊本市内から阿蘇山、宮崎県高千穂まで早足で観光した際には、タクシー運転手の軽妙なトークに笑い、雄大な風景に感動し、美味しい料理に舌鼓を打ち、楽しい時を過ごしました。
　テレビで被災状況を観て心を痛めております。新型コロナウイルス感染症のこともあり現地に駆けつけることはかないませんが、一日も早い復興を祈念申し上げます。