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ふるさと納税(寄附金)とは・・・
1 ふるさと納税(寄附金)とは
現在お住まいの自治体へ納税している個人住民税の一部を、ふるさとの自治体へ、寄附というかたちで納税することができる制度です。
(平成20年4月30日から)
ふるさとくまもと応援寄付金のご案内 (PDFファイル:5.57MB)
2 実質的な負担は2千円
一定の限度内(※)で寄附をすると、寄附金のうち2,000円を超える部分の金額が所得税と住民税から控除されます。
つまり、実質的に負担する金額は、2,000円となります。
(※)住民税の特例控除額は、個人住民税所得割額の2割が上限です。(詳細については、以下の「制度の概要」をご覧下さい。)
→ 制度の概要(PDFファイル:613KB)
※総務省「ふるさと納税ポータルサイト<外部リンク>」へリンクします。
3 毎年寄附できます
寄附金控除は、毎年受けられます。したがって、この制度を活用することにより、継続して「ふるさとくまもと」を応援することができます。
▼寄附額の上限の目安(寄附金控除額シミュレーションはこちら<外部リンク>(総務省 ふるさと納税ポータルサイトへリンクします)
4 ふるさと納税の感謝の品(返礼品)は一時所得に該当します
各自治体から感謝の品(返礼品)を受け取った場合の経済的利益(返礼品の価額)は、一時所得に該当します。
なお、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。
詳しくは国税庁のホームページをご参照ください。→ 国税庁ホームページ<外部リンク>