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鳥インフルエンザの対応について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006842 更新日:2020年8月1日更新

ご意見・ご提案の内容

 野鳥が死んでいたので、鳥インフルエンザを疑って県の窓口に通報をした。

 しかし、電話を受けた方が休日の対応を心得ていないようで、事前の情報収集や対応などの危機管理体制がなっていないと感じたので改善してほしい。

県からの回答

 高病原性鳥インフルエンザに関しての情報を提供いただいたにもかかわらず、庁内での連絡等が混乱し、不適切な対応となりましたことをお詫び申し上げます。

 鳥インフルエンザにつきましては、野鳥、家きん、愛玩鳥について、その感染を警戒しております。今回、情報をご提供いただきました野鳥については、「熊本県高病原性鳥インフルエンザ(野鳥関係)対応技術マニュアル」を作成し、情報の連絡体制や検査等について定めており、野鳥は地域振興局林務課、家きんは家畜保健衛生所、愛玩鳥は保健所で担当することとし、情報を得た関係機関はこれらの担当部署に連絡することとなっております。

 しかし、今回の事案では、連絡体制についての徹底が不十分でした。

 ご提言のとおり、鳥インフルエンザは、危機感を持って、迅速かつ的確に対応すべき課題です。

 今後、情報収集や検査等、特に、情報提供があった場合の連絡体制について、周知徹底を図り、適切な対応を行って参ります。

(平成27年12月回答 担当課:自然保護課)

回答後の状況

 高病原性鳥インフルエンザに関する連絡先のページ一覧