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平成28年1月20日 知事定例記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006746 更新日:2016年1月20日更新

知事定例記者会見

日時:平成28年1月20日(水曜日) 10時00分から
場所:知事応接室

動画

 動画はこちらからご覧いただけます。<外部リンク>

会見録

 知事定例記者会見の会見録や報道資料等を掲載しています。
 なお、知事の発言の趣旨を損なわない程度に読みやすいよう整理しています。

発表項目

草千里草原再生開始式について

質疑応答

(幹事社)
 それでは定例の会見を始めます。まず知事からお願いします。

説明資料(PDFファイル:467KB)

発表項目

草千里草原再生開始式について

報道資料:草千里草原再生開始式(PDFファイル:357KB)

蒲島知事

コメントする蒲島知事の写真 本日は、発表が1つあります。

 私は、阿蘇の草原再生を支援することを「かばしまイニシアティブ」として掲げ、官民一体で草原を次世代へ継承する取組みを進めてきました。

 その草原再生のシンボリックな取組みとして、昨年度、北外輪山の阿蘇市西湯浦地区で約半世紀ぶりに野焼き再開をしました。それが今、出ている写真であります。

 また、草原保全を今後10年間支援していく財源手当策として「阿蘇草原保全支援システム」を構築しました。詳細は、お手元の資料か画面をご覧ください〔※説明資料参照〕。

 私は、昨年11月の阿蘇草原再生千年委員会で草千里の野焼きの再開に向けた検討について公表いたしました。

 このたび、地元の牧野組合や阿蘇市、阿蘇グリーンストック、また隊友会など多くの関係者のご協力のもと、長年の念願であった草千里の野焼きを約半世紀ぶりに再開することになりました。今年度は北側の約30ヘクタールを実施予定です。

 野焼きの実施は、来月を予定しています。

 これに先立ち、今月23日に関係者200名による開始式を行い、その後、輪地切りや輪地焼き等の準備作業に取り組みます。

 皆様も是非お越しください。

 なお、当日は、今回の取組みに賛同していただいた株式会社えがおの社員の皆様にも作業のご協力をいただく予定です。

 草千里の草原は、本県が世界に誇る観光資源であり、その再生は、阿蘇の草原再生のシンボルとなります。

 今回の取組みが、まさに火付け役となり、阿蘇地域全体の草原再生がさらに加速することを期待しています。

 現在、阿蘇には追い風が吹いています。ホップとして世界農業遺産。ステップとして世界ジオパークまで来ました。

 最後のジャンプである世界文化遺産登録を目指していきたいと考えております。

 発表は以上です。

質疑応答

草千里草原再生開始式について

(幹事社)
 はい。それでは発表項目についてお尋ねします。

 (平成)26年には外輪山で(野焼きを)されていますけれども、それとはまたやっぱり違った意味合いというのは、草千里の場合お持ちでしょうか。

蒲島知事
 草千里は、ものすごくシンボリックです。全国的に。そこでこの草千里の野焼きの再生というのは、約50年振りですかね。相当長い間やっていませんでしたけれども、そういう意味ではこれが野焼きに対する関心とか、あるいはPR効果、これはとても大きいんじゃないかなと思っています。

(幹事社)
 今回、いただいた資料だと、実証実験としての意味合いだということですけれども、その実験の効果というのはこれどういう…。

蒲島知事
 これがまだ、実証実験というのは、景観に対する効果、それから様々な可能性も含めて一度やってみるということで、今まで50年近くなかったもんですから、実際にそれやった人も段々少なくなっているだろうし、それから一番大事なことは、これが阿蘇の景観にプラスになることですよね。

 そういうことを含めて実証実験ということになっています。

(幹事社)
 発表項目について(他にありませんか)。

Q
 すみません、この野焼きの再生について、今まで50年間されていなかったということは、地元の牧野組合とかが実際に担い手になっていなかったということだと思いますけれども、今後、今回実行委員会ができますけれども、永続的な組織に立て直していくというか、そういう先のプランはどのようにお考えになってらっしゃいますか。

蒲島知事
 野焼きに関しては、もうボランティアの方々なしには牧野組合だけではできません。そういう観点からですね、この草原再生の取組みとして実行委員会方式にすると(いうことです)。そういう意味ではこれがうまく作動すれば、野焼きがもっと効果的にできるんじゃないかなと思っています。

 そのためにも先ほど紹介いたしました、草千里草原再生の支援システム、これを少なくとも10年間の支援システムとして財源手当てができたということでありますので、それを将来的にももっと拡大していかなきゃいけないなと思っています。

 そういう意味で、この草千里というのは全国の人が知っていますよね。

 そこで野焼きが行われることによって、PR効果も大きいし、また支援システムに対しての支援もできやすくなるんじゃないかなと思っています。

(事務局)
 少し補足させていただいてよろしいでしょうか。

 地域振興課でございますけれども、昨年度やった、例えば西湯浦ですとか、他に3箇所ぐらいでやっているんですけれども、基本的に野焼きをやるのは、放牧のためとか、草原の再生ということもあるんですが、放牧のためということで、地元のほうから再開したいというご要望があってやったということで、地元の牧野組合等が中心となった実行委員会ですが、牧野組合が単独でやるのに県が支援するということになっています。今回は、ご案内のとおり草千里は、口蹄疫の関係から5、6年前から放牧がされなくなったので、むしろ地元の牧野組合からここを焼いてくださいというふうに言われたというよりも、やっぱり観光資源として、貴重な草原の景観という意味で、むしろ行政あたりのほうから、「やりませんか」と働きかけて、実行委員会を作ってやっているという意味で、少しこれまでと違う意味合いがあると思います。

 それで、いわゆる放牧のためというよりも、観光に対してどれだけ効果が出るか、その後に生えてくる草原の効果が出てくるか、その辺を今後追々見ていくというかたちで、今回実証実験というかたちでとらせていただいておるところでございます。以上でございます。

蒲島知事
 また先ほど紹介しましたけれども、(株)えがおさんがこの野焼きに参加したいという、昨年11月の阿蘇草原再生千年委員会で、草千里の野焼きについて公表した時に、関心を持たれたというふうに聞いています。

 そういう意味では、草千里という知名度、それから参加したい企業が出てきたというのは、えがおさんだけじゃなくて、これからもあり得ると思いますので。

(幹事社)
 野焼きの件でいかがでしょうか。

 よろしいですか。

 では、それ以外の件で、お願いします。

質疑応答

川辺川ダム問題について

Q
 じゃ、知事よろしいでしょうか。

蒲島知事
 はい。

Q
 昨日、球磨川の治水対策協議会で4回目の会合がありまして、その中で川辺川から放水路のトンネルを掘って、球磨川に水を流すという案が国土交通省のほうから出されました。

 川辺川から球磨川にバイパス放水路案というのは今まで国交省も出してなかったと思いますけれども、人吉を洪水や迂回で、土地等に関する影響は少ないということで、地元あたりから実現可能性を期待できるんじゃないかというような反響があったようですけれども、知事としてはこの案について何かご感想とかございますでしょうか。

蒲島知事
 今の段階ではですね、コスト、また実現性、それから地域社会との関係などの観点から、これまで検討してこなかった対策を含めて、個別の対策について検討して、その後、複数の組み合わせ案を検討して、総合的に評価するというふうなかたちで進んでいます。

 だから現段階で、これについての評価というよりも、やっぱりこれは一つの案として、先ほど言った様々な課題、それを含めて検討すべきだなと思っています。

 そして更に流域市町村のご意見を伺いながら検討を進めてまいりたいと思っています。

Q
 知事はまだ特に期待できるとか、そうではないというご感想は今の段階で申し上げられないということですか。

蒲島知事
 まだ、ここの段階で申し上げる段階じゃないと思います。

質疑応答

化血研に対する厚生労働省の行政処分等について

Q
 知事よろしいですか。化血研の問題なんですけれども、知事は先日、コメントで化血研が行政処分を真摯に受け止め、全力を挙げて信頼の回復、また医療現場における影響の回避、雇用の維持に取り組んでもらいたいというコメントを出されて、県として今後とも厚労省と連携して密接に対処をしていくというコメントを出されましたけれども、この県が厚労省と連携して、適切に取り組んでいくという、その県が果たす役割みたいなので、知事、県が今後どういう役割を厚労省の連携に果たしていくかについてのイメージというのをお持ちですか。

蒲島知事
 先ほど言ったように、雇用の確保、それから医療現場における影響の回避、そういうものを厚労省と一緒に、厚労省も同じ方向だと思いますよね。

 だから、もしそれが違えば厚労省に物申していかなきゃいけないけれども、信頼の回復と、医療現場における影響の回避、とりわけ私が注目しているのは雇用。この維持がとても知事としては大事だと思っていますので、そういった観点から、連携し、また意見があれば意見を申し上げていくということになると思いますけれども、いずれにしても現時点では具体的な姿がまだ見えていない。

 その観点で、県としてはしっかりと役割を果たしていきたいし、それから厚生労働省と連携を組まなければできませんので、連携をしていきたいと思っています。

Q
 ただ、厚生労働大臣はですね、化血研、今、一般財団法人化血研に関して、その今の化血研のかたちでのその業務停止後のワクチンや血液製剤の製造はないというふうなかたちで、非常に組織自体のあり方を変えるように促していますけれども、この部分は県としては、それに対する考え方というのは厚労省と立場は同じなんですか。

蒲島知事
 厚労省と密接に連携し合っていますので、ただその先の姿というのはですね、まだ我々も厚生労働省のほうもつかんでいないというか、はっきりさせていないといったほうがいいでしょうけど。そういう意味ではこの段階で、どういう姿が望ましいかというのは県としてまだ言えないです。

 ただ、とても県にとっては重要な問題だと認識していますので、しっかりと厚生労働省と連携をとりながらやっていきたいと考えています。

質疑応答

知事選について

Q
 知事、実は今日で3月の知事選の告示までちょうど50日ということなんですけれども、これまでのご自身の運動の手ごたえとマニフェストの策定の現状であるとか、あるいは発表時期についてはいかがでしょうか。

蒲島知事
 もう50日と今聞いて驚いたんですけれども、あと50日しかないのかということで。

 ただ、これまで公務中心でやってきました。公務がとても忙しいのは皆さんもご存知だと思いますけれども、その合間をぬって、会えるだけ県民に会ってそして私の意見も伝えてまいりましたので、これからもそういうかたちで、公務の間をぬって皆さんに私の考えを伝えていきたいと思っています。

 マニフェストそのものは、いつ出すかということは決定しておりませんけれども、どういうことで3期もやるかということに関してはもう既に討議資料として皆さんにたぶん手に入っていると思いますので、4つの方向性、それがこういうのが討議資料としてありますので皆さん方はそれを参考にしていただければ、方向性はわかるんじゃないかなと思います。

Q
 確認ですが、当然ながら、後援会の討議資料がベースになってマニフェストが作られるということですか。

蒲島知事
 全く違ったものができるとは考えられませんよね。常識的に。

 だから同じ方向ということですね。

 だから今までの4つの目標、活力とアジアとつながる。そして安心を実現すること。そして百年の礎をつくることが今の新4カ年戦略ですから、その流れを太く強くしていくというのが3期目の目標ということを言い続けています。例えば活力だけじゃなくて、活力と雇用をつくるという、広がっていくし、それから安心だけじゃなくて、安心と希望を実現するという意味ではまた大きくなるという。

 それから今までアジアという限定されたものから世界の中で輝く熊本をつくっていく。そして百年ということよりも、もっと先の未来の基礎を築くというのが、同じ方向性ですよね。流れは。この流れは変えないけれども、それがより強く、太くなっていくというイメージですね。

 その他に様々な課題があります。

 それは一番大事なのは、私が国難とも捉えているTPPへの対応。それから人口減少社会の対応。そして地方創生については、さっきの流れの中でもやっていきたいと思っています。

 それからラグビーのワールドカップ。そして女子ハンドボールの世界選手権大会。これは同じ年にありますので、しっかりと体制を整えていかなきゃいけないと思うし、その次の年のオリンピックのキャンプにも備えなきゃいけない。

 だからとても多くの課題も残されています。

質疑応答

TPP協定について

Q
 知事すみません。昨日ですね、まさにTPPに関しまして、農水省のほうが県別の説明会を熊本のほうで開いております。

 その中で、昨年末に出てきた国からの3100億ぐらいの事業についての説明があったんですけれども、県として、そういう国の事業に連携について対策本部とか作っていらっしゃると思いますけれども、そのあたりはいかがな状況かなと思いましたんですが。

蒲島知事記者からの質問に答える蒲島知事の写真

 元々、影響というのは、その10倍以上大きかったんですよね。

 だから、それが急速に減ったことに関して、やっぱりしっかりと我々も試算していかなきゃいけないだろうと思っています。

 何となく影響力が小さいということは、それの対応も小さくなる可能性がありますよね。

 だからそのあたりを私はしっかりと見ていかなきゃいけないと思っています。

 この点については、我々の県のほうでも国の試算を十分精査する必要があるというふうに思っています。

 考えてみると、最初の試算では3兆円だったんですよね、それが1300億円から2100億円のものすごい減少なので、何かこう、そんな違いがあるのかというのが一つの疑問。

 それからそんな違いがあるということは、対応策もたぶんそれだけ小さくなっていくというふうに思います。私のこのTPPに対する対応は、痛みをまず最小化することが大事だし、それからこれを対応することによってより強い農業を作ること。そして、国難とも言えるTPPにまた飛躍のチャンスがないかどうかも見つけなきゃいけない。

 そしてこれは10年先に完璧に、ほとんど関税が撤廃されますので、その時に慌てふためいてもダメなので、より長期的に対応策をみなきゃいけないと思っています。

 そういう意味で、慎重に今、検討を行っているところです。

Q
 知事、関連なんですけれども、TPPの関連なんですけれども、地方創生策と同じように国に対して各県、作った作物も違いますし、影響度も違うので、その各県ごとのTPP対策というのを国に要望していって、いわゆる自治体からこのTPP対策を要求すると、そういうことも今後公約の中に掲げたり、あり得ますか。

蒲島知事
 TPP対策は私どもは特に農業が基幹産業である熊本にとって、とても重要な対応だと思っていますので、県でももちろん、国に先んじてやっているような、農地集積、こういうものも、一応、TPP対策の大きな柱になると思っています。輸出もそうですよね。

 そして、県によって違うし、県の中の地方によっても違うんですよ。中山間地域と平野部はですね。だから私どもが求めているのは、十分な対応策に即した額と、それからそれを使う時の自由度、県によって随分違いますからね。

 それで、国から示されたとおりのメニューでやってくれといわれても困るんですよね。

 だから自由度と額、それから十分な期間、この3つが必要だと思っています。

Q
 関連してですね、先日あった農水省からの地方のTPPの説明会のキャラバンの中で、やはり各九州管内の自治体ですとか、農業の関係者の方から、対策を講じない影響額、すなわち直接ダイレクトの妥結をしたTPPの関税がなくなった場合の影響額を出してほしいという要望が数多くあったんですけれども、農水省はそれに対して、対応策を合わせた試算額じゃなければ数字が独り歩きをしてしまうので、そういう影響額を出すつもりはないというふうな答えをされているんですけれども、それに対しては、知事は(どう思われますか)。

蒲島知事
 TPPの最初の、大筋合意の前から情報は出せないという判断が大きかったですよね。

 でも本当にこのTPPに対する対応策を真剣に考えているんだったら、ある情報は出していただきたいというのが私の考えであります。

 今回出た、3兆円から1300億~2100億円の減少というのは、我々にとってはとても驚きですよね。

 どうしてこうなったのか、またその巨額な差はどこからきたのかとか、それがとても重要だと私は思っていますので、県でも精査しますけれども、国に対しても求めていかなきゃいけないと思っています。

 そのくらい熊本県は農業が重要だと認識していますので、これに対する対応はきちっとしてやっていかないといけないと思っています。

質疑応答

台湾総統選挙について

Q
 知事すみません。お話変わりますが、台湾の総統選挙がありまして、野党の民進党の候補が勝利ということで、県が熊本市とMOU締結した高雄市の市長も民進党幹部ということで、これがどのような影響があるのか、もしくは期待することが何か今後の交流で期待されることがあるのかとか、お考えがあれば。

蒲島知事
 熊本だけに限ってみますと、台湾高雄市と熊本はMOUを結んでいますし、その流れの中でチャイナエアラインが熊本と高雄の定期便を作ってくださいましたよね。

 そして個人的にも、高雄市長の陳菊市長とはとても親密な関係で、どちらかといえば陳菊さんのほうが総統になられる方よりも、実力者じゃないかと、民進党の中ではですね。そういう意味では、民進党の政権ができて、それほど熊本には(マイナスの)影響はないというふうに思っています。

 ただ、そうですね、国民党のほうも私は友人がおりますので、その方も頑張ってほしいなとは思っていますけれども。

質疑応答

子ども食堂について

Q
 すみません、子ども食堂についてお伺いしたいんですけれども、子ども食堂って一般的に、親が忙しい、家で一人でいる子だったり、貧しい子どもに無料だったり、すごく安いお金で食事をふるまう場所をつくることだと思うんですけれども、熊本市の慈恵病院さんが、そういうのをしようという動きを今進められていて、県内だと多分それが初めてで、福岡とかだと、すごく進んでいる取組みだと思うんですけれども、知事としてそういう動きをご存知であればどんなふうに受けとめていらっしゃるかということと、例えば県として何か関わることがあるのかということをお尋ねしたいです。

蒲島知事
 「貧困の連鎖を教育で断ち切る」という政策を私はとってきましたし、そのためにひとり親家庭の子ども達への教育とかですね、そういう意味ではそういう弱い人達のために何かできないかということを考えるのが私は政治だと思うんですよね。

 子ども食堂については、私もこれまで聞いたことないので、今どういうふうに対応するかということについて、具体的に言うことはできませんが、一般的に言うとそういう方に手を差し伸べるというのが政治の役割というふうに考えておりますので、担当とこれから検討させていただきたいと思いますけれども。

 担当の方今日誰か来てますかね。

 それについて誰か、県の係は。

(事務局)
 すみません。子ども食堂について、まだ県として確認していませんが、熊本県のフードバンクとかそういう活動はありましたし、そういう中で「民(間)」主体になると思いますけれども、県としてできることは何があるのか、一生懸命考えたいと思います。

(幹事社)
 よろしいですか。

 ありがとうございます。

蒲島知事
 はい、どうもありがとうございました。

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