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スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第2回)エッセイ

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124456 更新日:2022年1月31日更新

概要

令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第2回)に参加した生徒の英文エッセイを紹介します。

テーマ

“Think Beyond” –Enlightening the next generation of Kumamoto-
(「未来を考えよう」~熊本の次世代を担う若者へ伝えたいこと~)

エッセイ1

“Motivation for Students Study”
熊本高等学校 1年 K.I.さん
  Main Idea: 生徒の勉強に対するモチベーションを高めるカギは「人」である。
  Point 1: 他者から好意的なフィードバックをもらう。
  Point 2: 親や先生の力をかりる。
  Point 3: 尊敬する人に出会う。
  Conclusion: Point 1~Point 3のような他者との関わりの中で勉強に対する高いモチベーションを得ることができる。

K.I.さんのエッセイ (PDFファイル:116KB)

エッセイ2

“Let’s Jump Out of the World of Textbooks!”
第一高等学校 1年 R.I.さん
  Main Idea: 生徒がもっと良く学べる学校とは。
  Point 1: 教科書だけでなく外の世界を経験させる。
  Point 2: 県から配付されたタブレットを活用させる。
  Conclusion: ICT等を活用して実際の世界を経験させることが大切だ。

R.I.さんのエッセイ (PDFファイル:108KB)

エッセイ3

“What Should We Do to Improve Education in Kumamoto?”
八代中学校 3年 A.Y.さん
  Main Idea: 熊本の教育をもっとよくするために必要なことは。
  Point 1: 生徒の興味関心を高め、少し難しい問題に挑戦させ、褒めて伸ばす。
  Point 2: 生徒が学びたいことは何か把握する。
  Conclusion: 生徒にやる気を持たせ、生徒のニーズを把握することで熊本の教育はもっとよくなる。

A.Y.さんのエッセイ (PDFファイル:110KB)

担当より

 今回のキャンプでは、「未来を考えよう」~熊本の次世代を担う若者へ伝えたいこと~という難しいテーマを英語で語り合いました。このキャンプでは英語の4技能のうち、とくに、発信力(「話す」「書く」)を高めることにポイントを絞って実施しました。参加者はキャンプ後に400~600語の論理的なエッセイを書くことができるようになりました。
 令和4年度から高等学校の英語の授業に「論理・表現」という科目が新設されます。「英語コミュニケーション」で扱った話題を「論理・表現」でも取り上げて深く話し合い、意見や主張などを適切な理由や根拠とともに段落を書くことが求められます。熊本の高校生の英語力がますます上がっていくことを楽しみにしています。

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