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阿蘇のグリーンインフラを維持するための新たな基金の設置に係るキックオフイベントを開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0244315 更新日:2025年8月1日更新

7月28日(月曜日)、阿蘇のグリーンインフラを維持するための新たな基金を運用するにあたり、キックオフイベントを開催しました。

この新たな基金は、熊本県と公益財団法人阿蘇グリーンストックが連携し設置するもので、企業や県民等から広く寄附を募り、阿蘇の草原を維持し、地下水を守るための活動を支援します。
また、基金の名称は、「九州の水を育む阿蘇の守り手基金」に決定いたしました。

木村知事は、この新しい基金を通じて「阿蘇管内の市町村など関係機関が連携し、九州の水を育む阿蘇の草原等を守る活動が持続可能となるよう、県としてしっかり取り組んで参ります」と述べました。

寄附の受付は、8月1日(金曜日)より開始しています。

集合写真  基金チラシ

基金の詳細や寄附方法については以下のページをご覧ください。
熊本県HPリンク<https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/49/241676.html