「熊本県建築物木材利用促進協定締結式」を開催しました
「熊本県建築物木材利用促進協定締結式」を開催しました
8月23日(金曜日)、木村知事は「熊本県建築物木材利用促進協定締結式」に出席しました。
この協定制度は、令和3年10月に施行されました「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」において創設されたもので、事業者の方々と国又は地方公共団体とが連携して木材の利用に取り組むことで、民間建築物における木材の利用を促進することを目的としています。
今回は、県内の団体や企業と同制度に基づく県内4、5例目となる協定2件を締結しました。
知事は、「今回の協定により、県産木材の建築物への利用が一層進むことを期待します。森林資源の循環利用を通し、SDGsの達成や脱炭素な熊本づくりに向けて皆様と共に歩んでいきたいと思います。」と述べました。
今回締結した建築物木材利用促進協定
協定一覧
協定締結者 |
協定名 |
対象区域 |
協定の
有効期間
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(一社)熊本県建築士
事務所協会
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木造建築物の設計に係る人材育成等に関する
建築物県産木材利用促進協定
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県内全域
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R6.8.23
~R9.3.31
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(有)ソフトシンク |
サステナブルオフィス実現への県産木材利用促進協定 |
県内全域
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R6.8.23
~R9.3.31
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