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令和5年度(2023年度)熊本県ユニバーサルデザイン建築物整備促進事業(UD補助事業)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051246 更新日:2023年4月1日更新

「誰にでもやさしい建物にするための改修工事」をお考えの方を応援します!

県では、個人や事業主の方が店舗などの建物を誰もが利用しやすいようユニバーサルデザイン(以下、「UⅮ」という。)に配慮した改修工事をされる際に、市町村とともに建築費の一部を助成する制度を設けています。令和5年度から、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者を支援するため、「事業者提案枠」を新たに設けました。
詳しくは、各市町村、所管する各広域本部、または県建築課までお気軽にお問合せください。

事業名

(1)熊本県ユニバーサルデザイン建築物整備促進事業
(2)熊本県ユニバーサルデザイン建築物整備促進事業(事業者提案枠)

助成額

(1)最高200万円(市町村+県)
※補助限度額は市町村によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
(2)最高50万円(県)

負担割合

(1)事業主(1/3)、市町村(1/3)、県(1/3)
(2)県(10/10)※市町村負担なし

補助対象

(1)バリアフリー新法に規定する建築物特定施設をはじめ、利用者に配慮して整備される一連の施設について、建築物移動等円滑化基準等を満たす施設整備に要する費用
​(2)新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている事業者を支援するために、(1)の補助対象とならない工事に対する費用
詳しくはお問い合わせください。

建築物の用途

補助対象となる建築物の用途は、次のような建物です。詳しくはお問い合わせください。
(例)物販店舗、ショールーム、飲食店、理髪室・美容室、ホテル・旅館、診療所、公衆浴場、公民館など
 (ただし、住宅や病院、老人福祉施設などは対象外です。)

補助対象となる工事

(1)車いすの方やお年寄りの方も含め、誰もが利用しやすくなるように、自動ドア・スロープ・手すりの設置、多機能トイレや駐車場などを整備する工事が対象です。
(2)(1)の補助対象とならない和式トイレの洋式化や、飲食店の座敷席をテーブル席に改修するなどの工事が対象です。

補助制度が利用できる市町村(令和5年(2023年)4月現在)

八代市・人吉市・荒尾市・水俣市・玉名市・山鹿市・菊池市・宇土市・上天草市・阿蘇市・天草市・大津町・菊陽町・嘉島町・益城町・山都町・氷川町・芦北町・あさぎり町・苓北町

過去の実績

令和5年(2023年)3月末日時点で合計121件の建物の整備に助成を行い、誰にもやさしく使いやすい建物が県内に広く分布しています。
 ・令和3年度(2021年)UD補助実績 (PDFファイル:663KB)
 ・令和2年度(2020年)UD補助実績 (PDFファイル:732KB)
 ・平成30年度(2018年)UD補助実績 (PDFファイル:803KB)

チラシ

概要を示したチラシを用意しております。※こちらR5年度UD補助チラシ (PDFファイル:657KB)をご覧ください。

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