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平成28年熊本地震における護岸・堤防の応急対策工事の進捗状況について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005737 更新日:2020年8月1日更新

県が管理する河川では、平成28年熊本地震により、広範囲にわたって堤防・護岸等の河川管理施設に、亀裂や沈下等の被害が発生しました。

県では、変状の大きな河川管理施設について、梅雨期の出水に備え、専門家の意見を踏まえ、緊急に応急対策工事を実施しています。

今後も、県民の安全・安心の確保のために、応急対策工事を迅速に完成させ、早急に河川管理施設の本格的な復旧工事に取り組みます。

応急対策工事の実施状況(平成28年5月2日17時時点)

 被災箇所:13水系44河川185箇所(※1)

 応急対策予定箇所:10水系34河川 66箇所

 応急対策完了箇所:9水系20河川 30箇所

 (残る36件は、梅雨入り前(おおむね5月中)の完了を予定しています)

応急対策工事箇所の例(PDFファイル:2.3MB)

※1 余震が続いていることから、被害状況の調査を継続しており、さらには、被害状況には大小様々な崩壊やひび割れがあり、箇所毎の精査も行っております。

これらのことから、箇所数は変動することがあります。

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