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放置船ゼロを目指して!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005121 更新日:2020年8月1日更新

そのままにしてませんか?放置船 沈船 廃船

 使わんごつなった船はわがで処分するばい!!

船の処分は所有者の責任です!

 使わない船を放置しておくと、老朽化が進み、船の価値が下がる一方で、沈船となった場合は引上げに別途費用がかかり、処理費用がかさむなど、ますます処分しにくくなります。

 また、近隣の船や公共施設に被害を与えるほか、地元住民への迷惑、火災や周囲からの見通しの悪さによる防犯上の問題が危ぶまれ、所有者は社会的信用を損なうおそれがあります。

適正な方法で船を処分しましょう!

 漁船やレジャー用の船などを放置する原因は、様々なきっかけや動機があります。
 また、家族の事情などにより船を使わなくなる場合でもそのまま放置しておくことはできません。
 所有者は、船を廃棄するまで適正に管理する責任があります。最後まで適正な方法で船を処分しましょう。

適正な廃船処理について

 漁業で使われた漁船は、「産業廃棄物」として適正に処理されなければいけません。また、レジャー用の船は「一般廃棄物」に該当しますが、自動車やピアノ等と同様、その大きさ及び処理の困難さ等の理由により自治体で処理を行うことが難しく、廃棄物処分業者に依頼し、処分されるケースがほとんどです。
 船の廃棄方法は、大きく分けて、産業廃棄物処分業者へ依頼するか、または【FRP船リサイクルシステム】を利用するかの2つの方法があります。

詳しくは、リーフレット

そのままにしてませんか?放置船 沈船 廃船(PDFファイル:5.0MB)

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