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自動海況観測
◆自動海況観測装置(長洲沖、小島沖、長浜沖、田浦沖)<外部リンク>
運用地区 : 有明海(長洲沖、小島沖、長浜沖)、八代海(田浦沖)
運用期間 : 周年
熊本県水産研究センターでは、有明海3地点(長洲沖、小島沖、長浜沖)、八代海1地点(田浦沖)において、水質観測システムにより、20分間隔で海面下50cmにおける水温、塩分、比重、クロロフィル蛍光値(長洲沖のみ)を24時間連続で観測し、そのデータを公開しています。
◆自動海況観測装置(楠浦湾)<外部リンク>
運用地区 : 八代海(楠浦湾)
運用期間 : 令和6年(2024年)5月23日から令和6年(2024年)9月23日まで
※令和6年度の観測は終了しました
熊本県水産研究センターでは、水産庁委託事業「令和5年度豊かな漁場環境推進事業のうち海域特性に応じた赤潮・貧酸素水塊、栄養塩類対策推進事業」により、楠浦湾において、リアルタイムテレメータ水質観測システムを設置しています。30分間隔で水温、塩分、DO(溶存酸素量)、クロロフィル蛍光値、FSI値(※1)を24時間連続で観測し、そのデータを公開しています。
また、毎日10時に海面を撮影した画像(赤潮カメラ情報)を公開しています。
※1)FSI値は有害プランクトン検出センサーにより得られた参考値(試験中)です。