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自動海況観測

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0080817 更新日:2025年5月19日更新

自動海況観測装置(長洲沖、小島沖、長浜沖、田浦沖)<外部リンク>
運用地区 : 有明海(長洲沖、小島沖、長浜沖)、八代海(田浦沖)
運用期間 : 周年 
 熊本県水産研究センターでは、有明海3地点(長洲沖、小島沖、長浜沖)、八代海1地点(田浦沖)において、水質観測システムにより、20分間隔で海面下50cmにおける水温、塩分、比重、クロロフィル蛍光値(長洲沖のみ)を24時間連続で観測し、そのデータを公開しています。

自動海況観測装置(楠浦湾)<外部リンク>
運用地区 : 八代海(楠浦湾)
運用期間 : 令和7年(2025年)5月30日から令和7年(2025年)9月30日まで
 熊本県水産研究センターでは、水産庁委託事業「令和5年度豊かな漁場環境推進事業のうち海域特性に応じた赤潮・貧酸素水塊、栄養塩類対策推進事業」​により、楠浦湾において、リアルタイムテレメータ水質観測システムを設置しています。30分間隔で水温、塩分、DO(溶存酸素量)、クロロフィル蛍光値、FSI値(※)を24時間連続で観測し、そのデータを公開しています。

※)FSI値は有害プランクトン検出センサーにより得られた値であり、1.95を超えた場合は、シャットネラ属又はカレニア ミキモトイが50細胞/mL以上存在する可能性があります。