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熊本県の「田んぼダム」に係る提言書報告会
熊本県の「田んぼダム」に係る提言書報告会
イベント概要
「緑の流域治水」の一環として、令和3年度から着手した「田んぼダム」の取り組みにおいては、外部有識者による「人吉・球磨地域田んぼダム効果等検証委員会」を設置し、検証を行ってきました。
この度、委員会から県に対し、今後の「田んぼダム」の展開の方向性等をとりまとめた提言書を提出されました。
委員長である渡邉紹裕(わたなべつぎひろ)京都大学名誉教授から、「地域を主体に、住民参加型の取り組みとなるよう拡大を推進すべき」と提言しました。
これに対して、知事は、「田んぼダムは住民参加型の流域治水そのもの、提言を参考にして、県内全域で息の長い取り組みとなるよう推進していく必要がある」と県の考えを示しました。
この度、委員会から県に対し、今後の「田んぼダム」の展開の方向性等をとりまとめた提言書を提出されました。
委員長である渡邉紹裕(わたなべつぎひろ)京都大学名誉教授から、「地域を主体に、住民参加型の取り組みとなるよう拡大を推進すべき」と提言しました。
これに対して、知事は、「田んぼダムは住民参加型の流域治水そのもの、提言を参考にして、県内全域で息の長い取り組みとなるよう推進していく必要がある」と県の考えを示しました。
