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農業大学校 消防訓練を実施
農業大学校では、令和6年6月24日月曜日に消防避難訓練を実施しました。本年度は、夜間に学生寮の洗濯機置場から出火したとの想定で、全学生・全職員が参加しての訓練となりました。
当日はあいにくの雨でしたが、学生は、火元近くの通路を避けながら居室近くの出口から迅速に避難し、体育館に集合・整列しました。学生会消防委員会が中心となり、消火器による消火や防火扉の操作、負傷した学生の搬送、安否確認などを的確に行い、消防委員長が自衛消防隊長の校長に学生の避難状況等を報告しました。
訓練に立ち会っていただいた菊池広域連合西消防署から「火事はいつ起こるかわからない。就寝中であっても非常ベルの音に敏感に反応できるようスイッチを切り替えてください。避難の妨げとなる通路や階段の私物は整理整頓してください。」などとアドバイスをいただきました。また、消火器の使用方法や心肺蘇生法・AEDの操作方法についても御指導いただきました。
最後に校長から「本日学んだことがいざという時の消防・避難活動に役立てられるよう、しっかりと振り返りを行ってください。」と総括があり、西消防署の皆様に参加者全員でお礼を申し上げました。
当日はあいにくの雨でしたが、学生は、火元近くの通路を避けながら居室近くの出口から迅速に避難し、体育館に集合・整列しました。学生会消防委員会が中心となり、消火器による消火や防火扉の操作、負傷した学生の搬送、安否確認などを的確に行い、消防委員長が自衛消防隊長の校長に学生の避難状況等を報告しました。
訓練に立ち会っていただいた菊池広域連合西消防署から「火事はいつ起こるかわからない。就寝中であっても非常ベルの音に敏感に反応できるようスイッチを切り替えてください。避難の妨げとなる通路や階段の私物は整理整頓してください。」などとアドバイスをいただきました。また、消火器の使用方法や心肺蘇生法・AEDの操作方法についても御指導いただきました。
最後に校長から「本日学んだことがいざという時の消防・避難活動に役立てられるよう、しっかりと振り返りを行ってください。」と総括があり、西消防署の皆様に参加者全員でお礼を申し上げました。

寮出入口からの避難の様子

寮の棟毎に体育館に避難集合した様子

消火器の取扱方法を聞く学生

質問をする学生の様子

AEDの使用方法を学ぶ学生

AEDを実際に使ってみる学生