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農業大学校 早苗饗を開催
農業大学校では、学生が農業に係る伝統行事を学ぶ機会として、毎年、「早苗饗(さなぶり)」を行っています。今年は「豊年満作」をスローガンに、6月12日に開催しました。
開会式では、学生会から挨拶、田植えの実施方法、注意事項等の説明がありました。校長先生からは、「稲作は、日本農業の象徴と言える。農業の実践を旨とする本校が、田植えからの一連の流れを、早苗饗として実施することは、非常に意味のあること。全ての人が協力し支えることの大切さを学んで欲しい。」と学生に行事の意義を話されました。
田植えでは、学年コース別に割り当てられた場所に、田植え網の目印に従って、苗を植え付けていきます。学生たちは、順番を待つ間に水田に入り、走り回ったり、落としあったりと泥だらけになっていましたが、順番が来ると、手際よく苗を植え付けていました。
終了後は、学生と教職員でバーベキューやカラオケ大会等のイベントを楽しみました。
開会式では、学生会から挨拶、田植えの実施方法、注意事項等の説明がありました。校長先生からは、「稲作は、日本農業の象徴と言える。農業の実践を旨とする本校が、田植えからの一連の流れを、早苗饗として実施することは、非常に意味のあること。全ての人が協力し支えることの大切さを学んで欲しい。」と学生に行事の意義を話されました。
田植えでは、学年コース別に割り当てられた場所に、田植え網の目印に従って、苗を植え付けていきます。学生たちは、順番を待つ間に水田に入り、走り回ったり、落としあったりと泥だらけになっていましたが、順番が来ると、手際よく苗を植え付けていました。
終了後は、学生と教職員でバーベキューやカラオケ大会等のイベントを楽しみました。













