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農業大学校 46期生第1回就職支援セミナーを開催

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0196497 更新日:2024年2月16日更新
  46期生(現1年生)の第1回就職支援セミナーを令和6年2月2日に開催しました。
  冒頭、農学部長から「人生100年残り80年をどう生きるか、自分やパートナーを幸せにするため、急がなくても良いが自分の歩みでしっかりと前に進んでほしい。」と挨拶がありました。
 セミナーでは、菊池公共職業安定所の波多野就職支援ナビゲーターを講師に招き、就職活動の心構えと求人票の見方について講話をいただきました。波多野講師からは、「まず、職種や仕事の内容を理解すること、次に、自己分析、今までしてきたこと、これからやりたいこと、自分の志向、強み、弱み、価値観などを明らかにすること。そうすれば、履歴書やエントリーシート作成に役立ちます。採用の可否は、面接の最初の数秒で決まります。挨拶と身だしなみが基本です。実際の場面を想定して模擬面接を行ってほしい。」とのアドバイスがありました。
 最後に、求人票の見方について説明があり、「業務内容が自分の適性や、やりたいことと一致するか、初任給、休日、残業手当、雇用保険、健康保険、年金、退職金、定年などの雇用条件が十分か、しっかり吟味してほしい。」との話がありました。 
 さらに、当校の西島進路コーディネーターからは、卒業生の主な就職先と就職活動のスケジュールの説明がありました。
 セミナー終了後、熱心な学生が、波多野講師に駆け寄り質問していました。
セミナー1
農学部長挨拶の様子
セミナー2
波多野講師の講話の様子
セミナー3
西島進路コーディネーターの説明の様子
セミナー4
波多野講師に質問する学生