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農業大学校  令和5年度プロジェクト・意見発表会を開催

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0192413 更新日:2023年12月28日更新
  農業大学校では、12月20日水曜日に、令和5年度プロジェクト・意見発表会を開催しました。各学科の代表として、1年生の意見発表部門には6名が、2年生のプロジェクト発表部門には7名が出場しました。
  冒頭、後藤校長から、「プロジェクト活動では、課題を見つけて解決策を考えて実行し、結果を見て解決策が正しかったかを考えるPDCAサイクルを学びます。2年間では多くの成果は期待できないかもしれないが、この手法は、就農後や就職後に役に立つので、必ず身に着けてほしい。」との挨拶がありました。
  引き続き、意見発表部門に移り、農産園芸学科果樹コースの原口さんと農特産コースの荒木さん、野菜学科の岩下さんと山本さん、畜産学科酪農コースの下川さんと肉用牛コースの森田さんが、学生やご家族等、多数の聴衆を前に、農業への思いや将来の夢等について、熱く語りました。
  次のプロジェクト発表部門では、農産園芸学科農特産コースの杉本さん、花きコースの福田さん、果樹コースの社方さん、野菜学科の谷本さんと日野さん、畜産学科酪農コースの高尾さんと肉用牛コースの徳田さんが、各自が設定した課題の学習成果について、データなどを示しながら、発表を行いました。
  厳正な審査の結果、意見発表部門では荒木さん(「大豆生産による経営改革と将来の夢」)、プロジェクト発表部門では谷本さん(「種子繁殖型イチゴ『よつぼし』における省力的で持続可能なイチゴ栽培に関する調査」)と高尾さん(「乳用牛の周産期病予防と対策について」)が、1月17日~18日に佐賀で開催される九州地区大会に進むこととなりました。
  代表学生の皆さん、九州地区大会では、今回の発表を上回る素晴らしい発表を期待しています。
校長1
発表写真
プロジェクト写真
表彰1
表彰後