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農業大学校 緑の学園(オープンキャンパス)を開催
県内外から92名の高校生等が参加し、県立農業大学校「緑の学園」オープンキャンパスが7月29日と8月5日に開催されました。開講式では、後藤校長から「農大は開校以来三千名を超える卒業生を送り出しました。卒業生は本県農業または関連産業の中核的担い手として活躍しています。「緑の学園」に参加された皆さんも農大に是非入学し、先輩達に続いてほしい。」との挨拶がありました。農大学生会長からは、「高校3年生にとって今は進路を決める重要な時期です。ぜひ農大に入学し、自分の夢を叶えてほしい。」との挨拶がありました。次に、学生によって、3学科6コースの取組みや概要が紹介されました。
コース紹介終了後、高校生等は、学生寮で食事を取り、寮内の居室や設備等を見学しました。その後の体験学習では、ドローンによる防除見学や、クルクマの収穫体験、IoTリモートセンシング、ブドウやナシの収穫体験と果実品質調査、トマトの接ぎ木演習、天敵の観察、牧場見学、IoTを利用した牛群管理実演等に取り組みました。
参加した高校生等は、猛暑にも関わらず、熱心に体験学習に取り組んでいました。また、両日で60名を超える保護者や引率の先生方の参加もありました。
多くの皆様に参加いただき、ありがとうございました。
コース紹介終了後、高校生等は、学生寮で食事を取り、寮内の居室や設備等を見学しました。その後の体験学習では、ドローンによる防除見学や、クルクマの収穫体験、IoTリモートセンシング、ブドウやナシの収穫体験と果実品質調査、トマトの接ぎ木演習、天敵の観察、牧場見学、IoTを利用した牛群管理実演等に取り組みました。
参加した高校生等は、猛暑にも関わらず、熱心に体験学習に取り組んでいました。また、両日で60名を超える保護者や引率の先生方の参加もありました。
多くの皆様に参加いただき、ありがとうございました。

校長挨拶

学生会長挨拶

コース紹介

寮での食事

寮の居室紹介

クルクマの収穫

生育調査

ドローンでの農薬散布見学
