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農業大学校 海外農業研修出発式
農業大学校では、海外の農業を学ぶため、ファームステイ(農家宿泊研修)を含めた7泊8日の海外研修を2年次に実施しています。今年度は、新型コロナに関する規制緩和により4年ぶりの開催となりました。6月24日から7月1日まで、オーストラリアのケアンズで実施しすることになり、出発日前日の23日に海外農業研修出発式を行いました。
式では、校長から「オーストラリアの農家の経営規模は日本と比べて大きい。大きければ良いと言うわけではないが、異次元の農業を体感してほしい。模範解答はないが、自分なら海外の農業とどのように競争していくかを自問自答してほしい。」との激励の言葉がありました。
学生会長からは、「せっかく海外に行くので、自分達の視野を広げるだけでなく、人間的成長にも繋がるよう努力してきます。」との決意表明がありました。参加した51名の学生には、海外の農業を体感し、一人一人が何かを掴み、大きく成長して帰って来ることを期待しています。
式では、校長から「オーストラリアの農家の経営規模は日本と比べて大きい。大きければ良いと言うわけではないが、異次元の農業を体感してほしい。模範解答はないが、自分なら海外の農業とどのように競争していくかを自問自答してほしい。」との激励の言葉がありました。
学生会長からは、「せっかく海外に行くので、自分達の視野を広げるだけでなく、人間的成長にも繋がるよう努力してきます。」との決意表明がありました。参加した51名の学生には、海外の農業を体感し、一人一人が何かを掴み、大きく成長して帰って来ることを期待しています。

