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農業大学校 令和5年度早苗饗(さなぶり)を実施
農業大学校では、学生が農業に係る伝統行事を学ぶ機会として、「早苗饗(さなぶり)」を行っています。今年は「五穀豊穣」をスローガンに、令和5年(2023年)6月14日の開催となりました。
開会式では、学生会長から、「今日は曇りで、暑くもなく田植えには適した天気です、ケガのないように頑張りましょう」と挨拶がありました。
続いて校長から、「日本人の主食は米です。田植えを無事終え、作物が豊かに稔り収穫を迎えられるよう願い、お祭りやお祝いをするのが早苗饗(さなぶり)です。今日は田の神様に感謝して田植えとその後の行事を楽しんでください」と挨拶がありました。
農産園芸学科の水田に移動し、学年コース別に事前に割り当てられた場所に、田植え綱の目印に従って苗を植え付けるよう実行委員から指示がありました。学生達は、裸足で水田に入り、倒れないようバランスを取りながら、苗を植え付けていました。
田植え終了後、学生達は年に1度の楽しみとばかりに、泥まみれになりながら、水田の中で相撲をとったり、走り回ったりしていました。
ひとしきり楽しんだ後は、学生全員と教職員でバーベキューを楽しみました。
開会式では、学生会長から、「今日は曇りで、暑くもなく田植えには適した天気です、ケガのないように頑張りましょう」と挨拶がありました。
続いて校長から、「日本人の主食は米です。田植えを無事終え、作物が豊かに稔り収穫を迎えられるよう願い、お祭りやお祝いをするのが早苗饗(さなぶり)です。今日は田の神様に感謝して田植えとその後の行事を楽しんでください」と挨拶がありました。
農産園芸学科の水田に移動し、学年コース別に事前に割り当てられた場所に、田植え綱の目印に従って苗を植え付けるよう実行委員から指示がありました。学生達は、裸足で水田に入り、倒れないようバランスを取りながら、苗を植え付けていました。
田植え終了後、学生達は年に1度の楽しみとばかりに、泥まみれになりながら、水田の中で相撲をとったり、走り回ったりしていました。
ひとしきり楽しんだ後は、学生全員と教職員でバーベキューを楽しみました。
実行委員長挨拶
校長挨拶
田植え風景
泥んこ遊び
お楽しみのバーベキュー