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防疫課のしごと(中央家保)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050393 更新日:2023年4月1日更新

精密検査、臨床立入検査を実施します。家畜防疫体制を整備し、家畜伝染病予防及びまん延防止を図ります

精密検査

家畜伝染性疾病の検査を実施し、異常家畜を早期摘発することで、各種疾病の発生予防、まん延防止を図る


  • ヨーネ病、死亡牛BSE検査
    異常産原因ウイルス浸潤状況
    清浄性維持サーベイランス(結核、ブルセラ症)
    地域的サーベイランス(EBL、牛ウイルス性下痢)

  • 豚熱及びアフリカ豚熱
    オーエスキー病
    豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)

  • 高病原性鳥インフルエンザ
    ニューカッスル病
    鳥マイコプラズマ症
  • 蜜蜂
    腐蛆病
  • めん羊・山羊
    TSE

臨床立入検査

家畜伝染性疾病や慢性疾病の発生予防対策を指導するとともに、異常家畜の早期摘発による各種疾病のまん延防止を図る

  • 牛、豚、馬、鶏、蜜蜂、めん羊・山羊等飼養農家
    臨床症状の確認及び抗体検査を実施
  • 着地検査(輸入検疫)

種畜衛生検査

種畜の交配に伴う疾病のまん延防止を図る


  • 牛カンピロバクター症、トリコモナス症、精液検査

  • 馬パラチフス、精液検査

防疫演習

関係機関との防疫体制を整備し、連携強化と防疫作業手順等を確認する

県境防疫

隣県と家畜防疫に関する情報共有を図るとともに、協力体制を築く