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防疫課のしごと(中央家保)
精密検査、臨床立入検査を実施します。家畜防疫体制を整備し、家畜伝染病予防及びまん延防止を図ります
精密検査
家畜伝染性疾病の検査を実施し、異常家畜を早期摘発することで、各種疾病の発生予防、まん延防止を図る
- 牛
ヨーネ病、死亡牛BSE検査
異常産原因ウイルス浸潤状況
清浄性維持サーベイランス(結核、ブルセラ症)
地域的サーベイランス(EBL、牛ウイルス性下痢) - 豚
豚熱及びアフリカ豚熱
オーエスキー病
豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS) - 鶏
高病原性鳥インフルエンザ
ニューカッスル病
鳥マイコプラズマ症 - 蜜蜂
腐蛆病 - めん羊・山羊
TSE
臨床立入検査
家畜伝染性疾病や慢性疾病の発生予防対策を指導するとともに、異常家畜の早期摘発による各種疾病のまん延防止を図る
- 牛、豚、馬、鶏、蜜蜂、めん羊・山羊等飼養農家
臨床症状の確認及び抗体検査を実施 - 着地検査(輸入検疫)
種畜衛生検査
種畜の交配に伴う疾病のまん延防止を図る
- 牛
牛カンピロバクター症、トリコモナス症、精液検査 - 馬
馬パラチフス、精液検査
防疫演習
関係機関との防疫体制を整備し、連携強化と防疫作業手順等を確認する
県境防疫
隣県と家畜防疫に関する情報共有を図るとともに、協力体制を築く