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「くまもと家畜防疫の日」の制定について
口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ等の悪性家畜伝染病は、アジア諸国では現在も発生が見られ、国内及び県内への侵入リスクは依然として高い状況にあります。
県では、家畜伝染病予防法の一部改正等を受けて、防疫マニュアルを改訂するなど、防疫体制の強化を図っていますが、このたび、毎月20日を「くまもと家畜防疫の日」とし、口蹄疫等の悪性家畜伝染病の防疫対策を一層徹底することとしました。
家畜飼養者の皆様は、日頃から防疫対策を徹底するとともに、「くまもと家畜防疫の日」には、飼養衛生管理基準の自主的チェック及び農場消毒を実施しましょう。
※県民の皆様へのお願い
放牧地の立入規制や発生国からの畜産製品の持込規制等を遵守くださるようお願いします。