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侵入警戒調査

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0130344 更新日:2022年3月31日更新

 発生すると農作物に大きな被害を与える恐れがある病害虫の中には、「まだ国内での発生が確認されていないもの」や「既に国内の一部の地域に発生しているものの本県での発生は確認されていないもの」が存在します。当病害虫防除所では、これらの病害虫が本県に侵入した場合に早期に発見できるよう、ミバエ類等侵入警戒調査実施要領等に基づき、植物防疫所等関係機関と協力しながら、以下の病害虫を対象に侵入警戒調査を行っています。


本県の侵入警戒調査の対象病害虫

  • ミカンコミバエ
  • ウリミバエ
  • チチュウカイミバエ
  • アリモドキゾウムシ
  • スイカ果実汚斑細菌病
  • 火傷病
  • カンキツグリーニング病
  • ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス:PPV) 等

※上記病害虫の生態等については、植物防疫所ホームページ<外部リンク>をご参照ください

 

 このページに関する
 お問い合わせは

熊本県病害虫防除所
(熊本県農業研究センター 生産環境研究所 予察指導室)

〒861-1113
熊本県合志市栄3801(生産環境研究所内)
 電話番号:096-248-6490
 FAX番号:096-248-6493