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農業革新支援センター情報:交配用ミツバチの適正な管理について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0250508 更新日:2025年11月10日更新

 ミツバチは、平成20年以降様々な要因により蜂群数が減少傾向にあります。さらに近年は、高温の影響によりミツバチ不足がさらに顕著となっています。特に昨年度は、高温とダニの影響が大きく、本県のいちご、メロン、すいかにおいて交配用ミツバチの供給が一時的に不足しました。
 本年度は、昨年度に発生したミツバチ不足への対応(蜂蜜用巣箱の取り崩し)により、増殖用巣箱の数が減少しているため、今後もミツバチ不足が発生する可能性が高いと考えられます。
 交配用ミツバチの供給が安定して行われるためには、園芸農家が養蜂家から供給された巣箱を次年度の増殖に支障がない状態で返却することが重要となります。
 つきましては、栽培期間における交配用ミツバチの適正な管理について、別添のとおり取りまとめましたので、農業者や関係機関に対する周知並びにご指導をよろしくお願いします。

 

【鑑】交配用ミツバチの適正な管理について (PDFファイル:153KB)

【資料】交配用ミツバチの適正な管理について (PDFファイル:484KB)

【参考】イチゴ農家のためのミツバチ管理マニュアル (PDFファイル:746KB)

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