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農業革新支援センター情報:梅雨期における農作物被害防止対策等について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0207027 更新日:2025年5月22日更新

気象庁は、九州南部が5月16日頃、奄美地方が5月19日頃(九州南部では平年より14日早い、奄美地方では平年より7日遅い)、梅雨入りしたとみられると発表しました。
九州北部地方においては、まだ梅雨入りの発表はありませんが(平年の梅雨入り:6月4日頃、昨年:6月17日頃)、5月下旬以降は雨の日が増えることが予想されています。
そのため、令和7年(2025年)5月16日付け情報第266号で「長雨に伴う農作物被害防止技術について」を通知したところですが、梅雨期には、長雨に加えて局地的な豪雨が散発する傾向にあり、梅雨入りする前から大雨に対する事前の備えが必要となります。また、事後対策も、作物の生育に大きく影響します。
つきましては、梅雨期の大雨に対する事前対策、事後対策等についてとりまとめましたので、現地指導等への活用及び農業者への周知についてよろしくお願いします。
また、併せて、浸水・洪水に伴う燃油タンクの転倒等による油流出事故を未然に防ぐとともに、発生した場合の被害を最小限にするために、防止対策及び事故発生時の初動対応も併せて掲載していますのでご活用ください。

今後の気象情報にも十分ご注意ください。

梅雨期における農作物被害防止技術対策等について (PDFファイル:1.28MB)

 

 

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