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韓国・忠清南道での国際カンファレンスへオンライン出席しました
9月7日(水)、蒲島知事は、本県の姉妹友好提携先である韓国・忠清南道主催の「2022年気候危機先制対応炭素中立・脱石炭国際カンファレンス」内のセッションにオンラインにて出席しました。
このカンファレンスは2017年から始まったアジア初の石炭からのエネルギー移行をテーマにした国際会議であり、今年で5回目の開催となります。
忠清南道では7月に金泰欽(キム・テフム)氏が新たに道知事に就任されており、今回、両首長にとって初対面となりました。
セッション内で知事は、県の「2050年県内CO2排出実質ゼロ」に向けた取り組みについて発表し、「気候変動に立ち向かい、地方自治体が率先して取り組むことは持続可能な地域社会の実現につながる」と話しました。
セッションには、忠清南道知事の他、奈良県副知事、中国河北省からもオンライン参加があり、各地域の取り組みについて発表し、相互に理解を深めました。
このカンファレンスは2017年から始まったアジア初の石炭からのエネルギー移行をテーマにした国際会議であり、今年で5回目の開催となります。
忠清南道では7月に金泰欽(キム・テフム)氏が新たに道知事に就任されており、今回、両首長にとって初対面となりました。
セッション内で知事は、県の「2050年県内CO2排出実質ゼロ」に向けた取り組みについて発表し、「気候変動に立ち向かい、地方自治体が率先して取り組むことは持続可能な地域社会の実現につながる」と話しました。
セッションには、忠清南道知事の他、奈良県副知事、中国河北省からもオンライン参加があり、各地域の取り組みについて発表し、相互に理解を深めました。
