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カンボジア王国フン・セン首相と民間企業等との意見交換会を行いました
第4回アジア・太平洋水サミットのため来熊したカンボジア王国フン・セン首相と、カンボジアに関連のある本県企業及び団体との交流を促進するため、日本カンボジア協会と連携し、4月23日(土曜日)に意見交換会を開催しました。
冒頭で知事は、これまでの熊本とカンボジアの交流を振り返り、両地域の友好関係を活かして意見交換会を開催できることを嬉しく思うと話し、これを機に、カンボジアと熊本の関係がさらに深まることへの期待を示しました。
フン・セン首相は、熊本地震で被災された方々へのお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興・発展を祈っていると述べられました。また、芦北町が20年間にわたりカンボジアで学校建設を行っていることに感謝の意を示されました。さらに、官・民合わせた活動の促進が国家間の関係強化には必要であるとし、カンボジアに関連のある本県企業及び団体に歓迎の意を示されました。
会議は、各企業及び団体からの説明を受け、フン・セン首相が予定時間を超えてコメントや質問をされる等、終始盛り上がりを見せました。
冒頭で知事は、これまでの熊本とカンボジアの交流を振り返り、両地域の友好関係を活かして意見交換会を開催できることを嬉しく思うと話し、これを機に、カンボジアと熊本の関係がさらに深まることへの期待を示しました。
フン・セン首相は、熊本地震で被災された方々へのお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興・発展を祈っていると述べられました。また、芦北町が20年間にわたりカンボジアで学校建設を行っていることに感謝の意を示されました。さらに、官・民合わせた活動の促進が国家間の関係強化には必要であるとし、カンボジアに関連のある本県企業及び団体に歓迎の意を示されました。
会議は、各企業及び団体からの説明を受け、フン・セン首相が予定時間を超えてコメントや質問をされる等、終始盛り上がりを見せました。
