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4月16日(火曜日)富士フイルム株式会社立地協定調印式(熊本県庁)
4月16日(火曜日)、蒲島知事は、富士フイルム株式会社と菊陽町の立地協定調印式に出席しました。
今回の増設協定では、同社が世界シェア約8割を占める液晶パネル用フィルム「フジタック」の生産技術の開発体制を強化するため、富士フイルム九州の工場に技術開発部門を新設し、約20億円の投資が行われる予定です(平成26年4月以降順次稼働)。
知事は、挨拶の中で、「世界が必要としているフジタックという製品の一大生産拠点とその生産技術開発拠点が熊本に立地していることを大変誇りに思う。今後も菊陽町と連携を密にしながら、誠心誠意お手伝いさせていただく。」と述べました。