本文
11月5日(月曜日)日本合成化学工業(株)立地協定調印式(熊本県庁)
11月5日(月曜日)、蒲島知事は、日本合成化学工業株式会社と宇土市の立地協定調印式に出席しました。
今回の増設協定では、同社が世界的シェアを誇る液晶ディスプレイの主要部材である光学用ポリビニルアルコールフィルムについて、新興国需要や画面サイズの大型化需要に対応するため熊本工場に65億円の投資が行われる予定です(2014年第1四半期完工予定)。
知事はあいさつの中で、「円高が継続するなど暗いニュースが多い中、経済界にとって明るい、大変大きな決断をしていただき感謝している。宇土市とともにできる限りのお手伝いをしていきたい。」と述べました。
写真左から蒲島知事、小笠原代表取締役社長、元松宇土市長