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くまもと県民発電所について
- 熊本県では、熊本の豊かな自然の恵みを県民自らが受け取る仕組みとして「くまもと県民発電所」構想を進めています。
- これは、県内事業者が自然エネルギーを生かして発電事業を行い、県民や地域等がその利益を享受することで、地域活性化につなげようというものです。また、資金面で県民の皆様に参画いただき、発電事業の利益の一部を還元していくこととしています。
- 現在、2件の太陽光発電、1件の温泉熱発電、2件の小水力発電を「くまもと県民発電所」として認証しています。うち2件の太陽光発電、1件の温泉熱発電、1件の小水力発電が発電を開始しています。
エコアくまもと(南関町)屋根での太陽光発電事業(熊本いいくに県民発電所株式会社)
旧天草東高校グラウンド(天草市)での太陽光発電事業(共栄建設株式会社)
杖立温泉(小国町)での温泉熱バイナリ発電所(グリーンパワー小国合同会社)
南阿蘇村での小水力発電所(南阿蘇水力発電株式会社)