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令和5年度太陽光発電の長期安定電源化に向けた事業者育成セミナーの資料について
本県では、第2次熊本県総合エネルギー計画において、2030年度に現在の約1.7倍の再生可能エネルギーを導入することを目標に取組みを進めています。一方で、2012年度に開始されたFIT制度等により、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーが急速に普及しましたが、初期に導入された発電所の一部では不具合や発電能力の低下等が懸念されています。このため、本県の再生可能エネルギー導入量の約40%を占める太陽光発電の新規導入はもとより、既存の太陽光発電施設について、適切に維持補修し長寿命化するとともに、高性能な機器への更新、適正廃棄の促進等により、長期安定電源化を図る必要があります。
本セミナーは、太陽光発電施設の整備・運営、維持管理及び適正処分に関する県内事業者の育成やネットワーク強化の契機となることを目的に開催します。
本セミナーは、太陽光発電施設の整備・運営、維持管理及び適正処分に関する県内事業者の育成やネットワーク強化の契機となることを目的に開催します。