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令和4年仕事始め式
1月4日(火曜日)、蒲島知事は、県庁地下大会議室で実施された「令和4年仕事始め式」において、職員を前に訓示を行いました。
知事は、今年の一文字として「輝」を示し、蒲島県政4期目の折り返しを迎え、「熊本地震からの創造的復興」、「球磨川流域の創造的復興」、「新型コロナウイルスへの対応」、この3つの困難を乗り越えた先にある、熊本の「輝」かしい夢に向けて、取り組みを加速させていく年にしたいと語りました。
また、熊本地震や令和2年7月豪雨災害における住まいの再建や、益城町の復興まちづくり、球磨川流域における治水対策を課題として挙げ、職員に対して「『誰一人取り残さない』という思いで、最後のお一人まで寄り添った支援を続けるようお願いしたい」と呼びかけました。