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熊本ヴォルターズによる「ふれあい人権教室」を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124369 更新日:2025年1月10日更新

 熊本県では、広く県民の皆様に人権を身近に感じていただき、人権尊重の意識を高めていただくため、プロバスケットボールチームの熊本ヴォルターズと連携して、様々な人権啓発活動を行っています。

 その一環として、中学生を対象とした「ふれあい人権教室」を行っています。この事業は、熊本ヴォルターズの選手による講話や生徒との意見交換により、多文化共生や異文化理解について学んでいただくものです。

 今年度は、山鹿市立鹿北中学校(山鹿市)、熊本県立宇土中学校(宇土市)、天草市立五和中学校(天草市)の3校で開催しました。

 海外出身選手や、外国にルーツを持つ選手が学校を訪問。自身の体験を踏まえ、コミュニケーションの大切さを伝えたほか、「自分の国や他国の文化を理解し、ちがいを認めることが大事」などと呼びかけました。

 生徒からも積極的に質問があり、バスケットボールを通じた交流も行われました。

第1回 山鹿市立 鹿北中学校 【令和6年(2024年)11月5日(火曜日)】

 ジャメール・マクリーン選手が全校生徒56名に講話しました。

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第2回 熊本県立 宇土中学校 【令和6年(2024年)12月16日(月曜日)】

 タイラー・ラム選手が全校生徒211名に講話しました。

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第3回 天草市立 五和中学校 【令和6年(2024年)12月23日(月曜日)】

 キヘイ・クラーク選手が、全校生徒145名に講話しました。

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