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子どもの歯磨き中の喉突き事故に関する注意喚起

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0098836 更新日:2021年6月2日更新

消費者庁から子どもの歯磨き中の喉突き事故防止に関する注意喚起が行われています。

虫歯予防や口の中の衛生のため、歯磨きは大切な生活習慣です。また、乳幼児期から自分で歯磨きしたり仕上げ磨きをしたりしてもらうなど、子どもにとっても歯磨きは毎日の習慣である一方で、歯ブラシをくわえたまま転倒し、のどを突くなどの事故情報が、医療機関から寄せられています。

歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に、事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きをするときは、以下のことに気を付けましょう。

  1. 保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。
  2. 子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。

 

詳細は、消費者庁のホームページを御覧ください。

消費者庁:子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!―3歳以下の子どもの事故が多数発生しています―<外部リンク>