ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 環境生活部 > 消費生活課(消費生活センター) > 【緊急!】消費者トラブル注意報 第114号(未成年の子どものオンラインゲーム課金トラブル)

本文

【緊急!】消費者トラブル注意報 第114号(未成年の子どものオンラインゲーム課金トラブル)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0209868 更新日:2024年7月17日更新

【緊急!】消費者トラブル注意報 第114号

未成年の子どものオンラインゲーム課金トラブルにご注意ください。

夏休みを前に、子どもの「課金を防ぐ」「課金に気づく」ために、クレジットカードの管理方法や、アカウントの設定を確認するようにしましょう。

消費者へのアドバイス​

  • インターネットを利用する場合のルールを家族で話し合いましょう。
  • 子どもにスマホを使わせる場合、次の点に注意しましょう。                                                                               (1)保護者のスマホで遊ばせる場合は、保護者のアカウントは必ずログオフしましょう。                                                                  (2)保護者の古いスマホや子ども専用のスマホで遊ばせる場合は、子ども専用のアカウントを作成し、「ペアレンタルコントロール」機能を利用して保護者が管理しましょう。この機能で課金を承認制に設定できます。                                                                                                 (3)子どものスマホにクレジットカード情報を入力した際は忘れずに削除してください。                                                            (4)キャリア決済は必要に応じ上限額を低く設定しましょう。子ども用のスマホを契約する際は特に注意が必要です。                                                               (5)日頃から決済完了メールや明細を確認しましょう。                                                                                        

熊本県消費生活センター 相談電話 096−383−0999

​(相談受付時間 平日の午前9時から午後5時まで)

相談事例1

 小学生の息子に、古いスマホを渡していたところ、5万円近くオンライン課金をしていたことがわかった。通信契約は結んでいなかったが、Wi-Fi環境下で課金していたらしい。

相談事例2

 高額な通信費を請求されたため、小学生の孫に確認したところ、貸していた私のスマホでゲームをしていたらしい。本人は無料だと認識しているが、おそらく有料のゲームだろう。取り消すことはできないのか。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)