食ロスチェックモニター募集のお知らせ

　「食品ロス」とは、食べられるにもかかわらず捨てられる食品です。
　現在、食品ロスの約半分は、家庭から発生しています。
　そこで、家庭での食品ロスについて調査するため、「食ロスチェックモニター」を募集します。

　食ロスチェックモニター募集チラシ （PDFファイル：479KB）

　食ロスチェックモニター実施要領 （PDFファイル：150KB）

　熊本県内に居住する18歳以上の方。
　家で食事を摂られる方なら単身、家族世帯、自炊、テイクアウト等問いません。ただし、全食外食やまかないの方は対象となりません。（100人程度募集）
　あなたのライフスタイルでの食品ロスの発生状況を教えてください。

　応募フォーム（https://logoform.jp/form/x4b6/1025888＜外部リンク＞）からお申込みください。

　※応募フォームによる申込みによらない場合は電子メールで、氏名（フリガナ）、年代、住所、電話番号、電子メールアドレス、同居家族の人数をお知らせください。​

※　メールの件名は、「モニター希望」と明記してください。

　応募者には、県消費生活課から8月中に、「食ロスチェックダイアリー」等のモニターに必要な書類一式（ダイアリー、アンケート、返信封筒）を郵送します。

(1) モニターは、連続した2週間、毎日、その日に発生した食品ロスの量と種類、理由、気が付いた食品ロス削減のヒントなどをダイアリーに記録してください。
(2) 連続した2週間には、食ロスチェックダイアリー（以下、「ダイアリー」という。）が手元に届いてから令和7年（2025年）9月26日（金曜日）までの、可能な限り家族の人数が変わらない週を選んでください。
(3) ダイアリーに記録した後、末尾アンケートに回答し、令和7年（2025年）10月10日（金曜日）までに、県消費生活課へ返信用封筒で提出してください。
(4) 県消費生活課において、11月末までにいただいたダイアリーを確認して、モニターの皆さまに記念品をお送りします。送付先住所、連絡のつくメールアドレス、電話番号の記載をお願いします。　

　日本では、年間約472万トン（令和4年度推計）の食品ロスが発生しており、その約50％に当たる236万トンは、家庭から排出されています。
　熊本県では、食品ロス削減を目的に、日常生活の中で行動変容につながる4つの行動「てまえどり」「食べきり運動」「フードドライブ」「食ロスチェック」を、食品ロス削減アクション「四つ葉のクローバー運動」として推進します。

　今後も情報を発信していきますので、ご協力をよろしくお願いします。