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コンタクトレンズによる眼障害~カラーでも必ず眼科を受診し、異常があればすぐに使用中止を~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0110383 更新日:2021年9月17日更新

消費者庁からコンタクトレンズによる眼障害に関する注意喚起が行われています。

 

コンタクトレンズの使用者は全国で1,500万~1,800万人ともいわれ、また、カラーコンタクトレンズ は、おしゃれアイテムの一つとして定着してきています。

コンタクトレンズは視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズも含めて医療機器(高度管理医療機器 )であり、適正に使用しなければ眼障害を引き起こす可能性があり、実際に事故も起こっています。重篤な眼障害を引き起こさないためにも、コンタクトレンズを使用する場合は、以下の点に注意しましょう。

(1)購入する際は、カラーであっても、まず眼科医を受診し、自分に合ったコンタクトレンズを処方してもらい、定期検診の頻度を決めてもらいましょう。

(2)使い方を守り、適切なレンズケアを行いましょう。

(3)目の充血や異物感、痛み、まぶしさ、かゆみなどの異常を感じたら、すぐにレンズを目から外し、直ちに眼科医に相談しましょう。

 

詳細は、消費者庁のホームページを御覧ください。

消費者庁:コンタクトレンズによる眼障害について-カラーでも必ず眼科を受診し、異常があればすぐに使用中止を-
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_054/<外部リンク>