本文
県庁フードドライブ2025
県庁フードドライブ2025を実施しました
県庁フードドライブは、食品ロス削減を目的に、県職員が家庭で余っている食材を持ち寄り、関係団体等を通して支援を必要とする方々へ寄付する取組みです。平成30年度から実施しており、令和7年度は「県庁フードドライブ2025」を実施しました。
熊本県では、事業者参加の「フードドライブ2025」を実施し、県庁も参加90事業所の1つとして「県庁フードドライブ2025」を行いました。
令和7年9月4日(木曜日)、5日(金曜日)の2日間で、県庁及び広域本部、地域振興局、その他出先機関から77.1kgの食品が集まりました。
集めた食品は、収集・配布の拠点となる「生協くまもとコープ春日」を経由して「子ども食堂、ひとり親家庭」などの支援を必要とされる団体等に届けられており、食品ロスを削減するとともに、生活に困窮されている方々の支援につながっております。
皆様の職場や地域でもフードドライブなど、食品ロス削減に取組んでいただきますようお願いします。
※食品ロス削減の推進について<https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/55/130404.html>