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レッドデータブックくまもと2019-熊本県の絶滅のおそれのある野生動植物-の発刊

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050813 更新日:2021年1月27日更新

レッドデータブック発刊の経緯

 県では、自然環境保全の意識向上や環境アセスメントの基礎資料に資することを目的として、県内に生息・生育する野生動植物で絶滅のおそれのある種を選定し、種ごとの生息・生育状況を掲載したレッドデータブックを平成10年度から発刊し、以後10年毎に発刊しています。 

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「レッドデータブックくまもと2019」が日本自然保護大賞2021に入選しました!

レッドデータブックとは

 県内に生息・生育する野生動植物を絶滅のおそれの程度によってカテゴリー区分し、生育・生息状況などについて解説を記載したものです。

 

 レッドデータブックくまもと2019は、熊本県庁本館1階の情報プラザ(096−333−2069)で販売しています。

表紙

 発行:熊本県
 編著:熊本県希少野生動植物検討委員会
 仕様:A4版、本文632ページ
 価格:4,040円(税込) 情報プラザ(096-333-2069)

正誤表(PDFファイル:254KB)

分割PDFファイル

植物・藻類編

動物編

群落編

ハビタット編

 カテゴリー一覧表(Excelファイル:55KB)

「レッドデータブックくまもと2019」が日本自然保護大賞に入選しました!

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・日本自然保護大賞とは
 日本の自然保護と生物多様性保全に大きく貢献した取り組みを毎年表彰するものです。地域性、継続性、専門性等の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進など優れた活動に贈られます。

 レッドデータブックくまもと2019は、県内の希少野生動植物が様々な要因で減少している現状について、平成元年から30年の長期にわたり現況調査を継続して実施し、平成10年度(1998年)から10年毎に改訂版を発刊しています。専門性の高いレッドデータブックをわかりやすく写真を多数掲載し、県内すべての小中高等学校の他に図書館へ配布するなど普及に努めたことが評価されました。

日本自然保護大賞2021ホームページ
http://award.nacsj.or.jp/<外部リンク>
日本自然保護大賞 入選者一覧
https://www.nacsj.or.jp/award/result_2021.php#list<外部リンク>

 

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