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令和4年度(2022年度)県内主要海水浴場水質調査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0137041 更新日:2022年5月31日更新

1.調査目的

 県内主要海水浴場の水質等の現状を把握することにより、夏季における県民の健全なレクリエーションの場としての機能を確保し海水浴場の安全管理や環境保全を図ることを目的としています。

2.調査海水浴場

 年間の利用者が概ね1万人以上(前年度実績等による)の県内の5ヶ所の海水浴場

3.調査期間

 令和4年(2022年)年5月9日から令和4年(2022年)5月19日まで

4.調査項目

 調査項目は、Cod(化学的酸素要求量)、油膜の有無、透明度及びふん便性大腸菌群数です。
   ※1「Cod」:海水中の有機物汚染を測る代表的な指標。数値が大きいほど汚濁が進んでいることを示す。
   ※2「ふん便性大腸菌群数」:人、動物のふん便に由来する大腸菌群の数。ふん便汚染の指標となる。

5.調査結果

 今回の調査結果を環境省が設定した基準に基づき総合的に判定したところ、すべての調査対象海水浴場で「適:AA」と良好な水質でした。

市町名 海水浴場名 判定
水俣市 湯の児(ゆのこ) 適:AA
芦北町 鶴ヶ浜(つるがはま) 適:AA
芦北町 御立岬公園(おたちみさきこうえん) 適:AA
天草市 茂串(もぐし) 適:AA
上天草市 樋合(ひあい) 適:AA

※水質判定には、「適(AA、A)」、「可(B、C)」及び「不適」があります。

調査海水浴場の位置 (PDFファイル:127KB)

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