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11月8日(火曜日)第30回肥後の水とみどりの愛護賞表彰式・シンポジウム(熊本市)
11月8日(火曜日)、蒲島知事は、肥後銀行本店ビル会議室で開催された「第30回肥後の水とみどりの愛護賞表彰式・シンポジウム」に出席しました。
肥後の水とみどりの愛護賞は、水とみどりの保全に熱心に取り組み、着実な成果をあげている熊本県内の団体や個人を顕彰して称えるため、公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金、熊本日日新聞社及び熊本県が共催で毎年実施しているもので、今年は8つの団体が受賞されました。
また、表彰式に続き、「熊本地震の特徴と地下水への影響」をテーマにシンポジウムが行われました。
知事は、来賓挨拶の中で、「熊本地震では、水のある生活がどれほど大切なものであるかを気づかされ、水のある有り難さを改めて実感した。くまもとの水とみどりを守る活動が更に広がることを期待します。」と述べました。