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2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを目指します
令和元年(2019年)12月4日 議会で宣言する知事
熊本県は、地球温暖化によるリスクを低減し、 持続可能な未来を実現していくため、将来の目指すべき姿として 「2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ」を宣言します。
(参考)
- 2050年熊本県内CO2排出実質ゼロWebサイト(特設サイト)<外部リンク>
- 気候変動の国際交渉(パリ協定等) 関係資料(環境省)<外部リンク>
- IPCC(気候変動に関する政府間パネル)1.5℃報告書(環境省)<外部リンク>
- 地球温暖化対策計画(環境省)<外部リンク>
- パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(環境省)<外部リンク>
- (国)2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)(環境省)<外部リンク>
- 熊本県の取組み(くまもとらしいエコライフ)
くまもとCO2ゼロ びっくりアイデアコンテスト
CO2ゼロに向けたアイデアを募集する「くまもとCO2ゼロびっくりアイデアコンテスト」を開催します。
主催:熊本県(環境立県推進課) 後援:KAB熊本朝日放送
- くまもとCO2ゼロびっくりアイデアコンテスト
- 募集期間:令和2年10月17日(土曜日)~11月30日(月曜日)
- 応募資格:県内外問わず誰でも。一人でもグループでも参加可能
- 応募方法:特設サイトから応募用紙をダウンロードしてください
- 部門 :
- みんなでできること部門
- いいね!チャレンジ部門
- 賞:
- 最優秀賞(1組)賞金10万円、水田オーナー参加権(玄米20kg付き)
- 優秀賞(2組) 賞金5万円、水田オーナー参加権(玄米20kg付き)
- 特別賞(20組)賞金1万円
- 入選(100組) CO2ゼロオリジナルマスク
- 結果発表:1月下旬に特設サイトで発表
- オンラインイベント「厚切りジェイソンとびっくりアイデア考えてみる!」
- 日時:令和2年10月17日(土曜日)14時~15時
- 参加方法:特設サイトから申し込みください
詳しくは特設サイトをご確認ください。
2050年熊本県内CO2排出実質ゼロWebサイト<外部リンク>
平成29年度(2017年度)の熊本県内温室効果ガス総排出量
熊本県の平成29年度(2017 年度)の総排出量は、1,285 万1 千t-CO2(内CO2 は1,124 万6 千t)であり、前年度比1.0%減(CO2 は1.3%減)、基準年度平成25年度(2013 年度)比17.0%減(CO2 は20.4%減)となりました。これは、節電の取組や、再生可能エネルギーの導入拡大等によるものと考えられます。
平成29年度(2017年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:115KB)
過去の資料
≪注意点≫
温室効果ガス排出量計算に用いる電力量データの変更について
平成27年度(2015年度)まで、電力会社(九州電力)からの提供データを用いていましたが、より実情の傾向を反映したものとするため、平成28年度(2016年度)から 都道府県別エネルギー消費統計(資源エネルギー庁)のデータを用いることとし、平成17年度(2005年度)以降について排出量の再計算を行っています。
- 平成28年度(2016年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:331KB)
- 平成27年度(2015年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:90KB)
- 平成26年度(2014年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:87KB)
- 平成25年度(2013年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:156KB)
- 平成24年度(2012年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:391KB)
- 平成23年度(2011年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:134KB)
- 平成22年度(2010年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:111KB)
- 平成21年度(2009年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:420KB)
- 平成20年度(2008年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:582KB)
- 平成19年度(2007年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:88KB)
- 平成18年度(2006年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:293KB)
- 平成17年度(2005年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:125KB)
- 平成16年度(2004年度)熊本県の温室効果ガス排出量について(PDFファイル:236KB)